2009年07月12日

緑苔に降りた白拍子の幻

先日の「アレフガルドに憧れてバスに乗る」の続き。

京都国際マンガミュージアムのイベントは午後スタート。
私は夜行バスで京都に乗り込んだので、早朝着。
時間があったので、午前中は京都観光をしていました。


まずは、気になっていたけど行かなかった、
京都駅近くの有名なラーメン屋「第一旭」へ。

朝6時だというのに結構な人。
10分ぐらいは並びました。
さすが繁盛店。

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「ネギ多め」で注文したらホントに盛りだくさんでやってきた。
味はあっさりとした醤油味で、なかなかおいしかったです。
ただ、やはり朝からラーメンはちょっと辛いので、もうやらないと思います。


おなかが満たされたところで、嵐山へ移動。

朝一番で人の少ない天竜寺に行って、のんびりお散歩をしてきました。

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主にお花をターゲットにして写真を撮る。
アジサイを撮るときの構図がとても難しいと思いました。
結局よいアイディアが思い浮かばないまま・・・。

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近くの野宮神社では、茅の輪くぐりの茅の輪がありました。

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ここはこじんまりしているけど苔のお庭があります。

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野宮神社から大河内山荘への道は、嵯峨野らしい竹の小道。

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人がいなくなった隙を見計らって、写真撮影。
私にとっては非日常的な風景です。


大河内山荘は、歴史ある庭園ではない(時代劇スターが作った庭園です)のと、
1,000円というお値段のせいか、全然人がいなかったので、のんびりできました。

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広い敷地に、いくつか建物が点在していて、
それぞれの建物から違う趣の庭が見れるようになっていました。

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私はこの、滴水庵が一番好き。

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ちょっと高い所にあるので、大乗閤や展望台からは京都の町が一望できました。


お抹茶とお菓子がいただけるので、のんびりした後は、
嵯峨野らしいひなびた山里を散策しながら、祇王寺へ。

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平家物語で「女のはかなきこと」を詠った祇王だから、ぜひ行ってみたかったのです。
苔庭もきれいだという話だし。

行ってみたら、猫ちゃん発見。
飼い猫で、結構なお年らしい。

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白拍子のお寺に白い猫なんて!と、
興奮気味に写真を撮ったのですが、
木立でちょっと暗いのと、猫さんが動くので、
ピンボケでロクな写真にならず・・・残念・・・。

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苔のお庭もきれいでしたが、やはり猫さんに会えたのが一番の収穫でした。


ここでタイムアップのため、嵯峨嵐山の駅に引き返す。

本当は、マンガミュージアムからそれほど離れていない
素夢子 古茶家」というカフェでのんびりランチでも・・・と思っていたけど、
思いのほか嵯峨野でのんびりしてしまったため、
まったくその時間が取れず。

しかも、偶然にも、これからマンガミュージアムで一緒に冒険するメンバーと嵯峨嵐山の駅で遭遇したため、
そのまま一緒にマンガミュージアムに直行。
壁に漫画家のサインがいっぱいあるカフェでお昼ごはんになりました。


で、そのままマンガミュージアムへ。無事に勇者を救出。


面白かったから気がつかなかったけど、
マンガミュージアムの中をぐるぐる歩いていたら結構疲れたので、
カフェで一休みをした後、
円山公園の近くにある園山大弓場でみんなで弓の練習。

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まったくの初めての人にも優しく教えてもらえます。
ま、「大」なのか?と聞かれれば甚だ疑問ではありますが・・・。

ただ、何も知らなかった私は、この座って練習するスタイルを
「狭いからかな?」と思っていましたが、
ここは江戸期に開設された当時から騎射の練習場だったから、こういうスタイルなのね。
大変失礼しました。


弓の方は、天性の運動神経の切れっぷりを発揮して、
弓を落とす、すっぽ抜けて上のほうに飛んでいく、など、散々でしたが、
なぜか一回だけ的にビシっと当てることができました。
・・・隣の的だったけど。


最後は、先斗町でお疲れ様会をしておしまい。

その日の深夜のバスに乗って関東に帰り、家に帰ってシャワーを浴びたらそのまま出勤でした。
京都ではずっと天気がよかったので、ちょっと日焼けをしたのか、
月曜日は体がほてっていたのが辛かったです。

深酒した次の日の出勤よりは、夜行日帰りの次の日の出勤の方が体が楽だということに気が付きました。
やっぱりお酒は毒なんだねえ。
posted by ひんべえ at 23:49| 埼玉 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

話し合い

仕事で、ちょっと用事があったのでいつもの営業さんに電話をかけたときのこと。


慣れない感じの若い女性が電話に出たので、
「○○様をお願いします」と言ったら、
「えーっと・・・
ごめんなさい。○○は話し合いをしていまして・・・」
と言われた。


一瞬頭の中に「???」が浮かんだけど、
要は打ち合わせで席を外しているんだと、納得。


いや、別に意味は全く違わないんだけどね〜。
ただ、なんとなく、
「話し合い」っていう言い方がちょっとうけた。


日本語って難しいな〜。
っていうか、ここで笑える感覚が「母国語」なんだろうな〜。
異文化を理解するためにこんな微妙な部分まで学ばないといけないとしたら、
バベルの塔を壊した神様も罪深いね。


あの人、最近配属された新人さんなのかな。
でも、良く考えたら、私の「○○様をお願いします」」っていうよりも、
日本語的には彼女の方が正解なんだよね。


あと一か月もすれば電話で緊張することもなくなると思うので、
ぜひとも新人さん(たぶん)には頑張ってほしいところです。
posted by ひんべえ at 22:37| 埼玉 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

アレフガルドに憧れてバスに乗る

京都の平和を取り戻すため、4人は謎にあふれる迷宮に挑む。
しかし、冒険は図工室を脱出した時からすでに始まっていた・・・。

<上の翻訳>
以前参加した「廃校脱出シリーズ2 〜図工室からの脱出〜」のイベントで、
「こんどは京都でリアルRPGをやります」という案内を聞き、
ドラクエ3に心を震わせたファミっ子としては黙っていられず、
夜行バスに乗って京都のマンガミュージアムで行われた
参加型リアルRPG「ひきこもり勇者と4つの扉」に参加してきましたよ。
というおはなし。

RPGなので劇画調にしてみたけど、考えるのに疲れたぜ。無駄な労力。

そんな無駄な労力をかけたのは、
すでに「はてなブックマークニュース」でイベントの詳細が語られているからだったりする。
我々は写真撮影禁止だったけど、この記事は写真もたくさん掲載されているので、
どんなイベントだったか知りたい人は、読んでみてください。


すでに詳細な記事があるので細かいことは省くとして、
我々の冒険がどんなものだったかというと、
まず、「4人パーティで行う冒険」と言われたので4人で参加するはずだったのが、
急きょ仕事の都合がつかない人が出たために、3人になってしまうアクシデント発生。

3人でも冒険できるのだろうか・・・?とドキドキしながら受付に行ったら、
「おひとり1,500ゴールドです」といわれてちょっとテンションが上がる。
主催者はドラクエ派?

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1,500ゴールド払うと押してもらえる、冒険者のあかし。

だけど、次に行くべき場所が「はじまりの宿屋」。
ここでパーティ編成を行うのであれば、「ルイーダの酒場」もしくは「はじまりの酒場」がよかったなあ、
なんて言いながら歩いていたら・・・

いきなり、館内で迷う我々。宿屋はどこだ。

こんなことで大丈夫なんだろうか・・・。


一抹の不安を抱きつつも、なんとか宿屋に到着。
3人でも冒険はできるとのことなので、3人で先に進むことに。

まずは職業を選びます。
「戦士」「魔法使い」「盗賊」「漫画家」の4種類を、1人1種類選ぶことができます。
(3人の場合は、1人が2人分の働きをします。)
RPG的には、前衛キャラが1人というのがバランスが悪そうな気がしますが、
「漫画家」というのは、このマンガミュージアムという場所柄でしょうか。

私はその1人だけの前衛キャラ「戦士」になりました。


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(職業カード。クリアした後なので、いろいろ書いてあります。)
自分の職業を決めたら、その職業のカードを持ちます。
カードにはそれぞれの職業別に攻略のヒントが書かれているので、
冒険を始める前に、まずはみんなのカードをよく読んでみました。

うん、それだけでもだいたい全体の流れが想像できたような気がする。


それから先は、それほどつっかえることなく冒険を進められたと思います。
一度ケルベロスに倒されなければいけない、というのがちょっとわかりにくかったけど、
宿屋でヒントもらえたし。

前回の図工室からの脱出は、「脱出できてもがっかりしなくてもいいですよ」というスタンスだったせいか、
結構謎も難しかったけど、
今回は、子供も大人も楽しめて、基本的に全員脱出できる、というスタンスだったせいか、
悩む謎はほとんどありませんでした。

謎ときというより、小学校の頃の林間学校でやった、オリエンテーリングに近い感じだったかな。


あえて悩んだものと言えば、ドラゴンを倒すときに
「漫画家は、自分の選んだマンガの必殺技の載っているページを相手に見せると、
その技を繰り出すことが出来る」
という「ヒッサツワザ」という能力を使わなければならず、
その「マンガの必殺技」をなににしようか?というところ。
しかも、その必殺技が使われているページを探さなきゃいけないし。

この時点で、ドラゴンボールの棚はほとんど空っぽでした。
みんな、「カメハメハ」でドラゴンと戦ったのね・・・。
ドラゴンボールなら、適当に単行本を開けばカメハメハ打ってそうだからね。

我々パーティは、漫画家のこだわりにより
「ラッキーマン」の必殺技「ラッキークッキー突きー」でドラゴンと戦いました。
ドラゴン、一瞬悩んだけど、ちゃんと倒れてくれた。
よかった。
(念のために、「聖闘士星矢」の「ペガサス流星拳」も持ってたけど)


最後は、和室で漫画に囲まれてひきこもっている勇者を励ましておしまい。
勇者の部屋に入ったとたん、
「うわ、ホントにひきこもってる」
と口に出してしまったぐらいの引きこもりっぷりだったけど、
実は、この、勇者を励ます、というのが、特に謎やヒントなどもなく、
ドラゴンとの戦いのときから持ちっぱなしだった漫画でなんとなく解決してしまったのがちょっと消化不良。
「勇者を励ます」という漫画に条件はなにかあったのか?
それとも、「聖闘士星矢」について力説した私の説明でよかったのだろうか?
(ちなみに「聖闘士星矢」は読んだことがなかったので、適当に力説しました)


かくして、無事に勇者は引きこもりから脱することができました。
スムーズに進めたつもりだったけど、気がついたら2時間ぐらいたってました。
楽しかった。
林間学校の頃のオリエンテーリングを思い出して、満足。


最後にクリアの記念に1枚紙を貰ったのですが、そこには
「勇者がひきこもっていたこの数日の間に、京都にはまた謎めいた問題が起こっていた・・・」
とのことで、次回、
「わんぱく魔王と泣きむし勇者(仮)」が開催される予定のようです。

元ファミっ子や、子供のころオリエンテーリングを楽しみにしていた皆様、
ぜひ、次回の開催が実現されることを祈りましょう。
個人的には、次は剣と盾を持って戦いたい。


あと、会場になった京都国際マンガミュージアム、
500円で1日漫画が読み放題、なんだったら芝生に寝っころがってもいいよ、というスタンスがとても素敵でした。
近所に欲しい。
posted by ひんべえ at 23:19| 埼玉 曇り| Comment(5) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

オサレ図工室の開かないドア

IID 世田谷ものづくり学校で開催された、
京都のフリーペーパー、SCRAPのイベント「廃校脱出シリーズ2 〜図工室からの脱出〜」に参加してきました。


世田谷ものづくり学校って初めて行ったんですが、
それぞれの教室が、入居しているお店の個性で彩られ、
特大おもちゃ箱みたいにステキなところでした。

それはみなさんの心の中があふれ出て、空気に触れて結晶化したみたい。

ミラーボールがきらめく木工所とか、ステキ。

夜の会にいったから、窓の外からいろんなお店をのぞくだけだったけど、
今度はここでゆっくりしてみたいな。


それはそうと、今回の本題。
このイベントは、リアル脱出ゲームです。
脱出ゲームっていうのは、「密室に閉じ込められた」っていう設定で、
画面のあやしい部分をクリックしてアイテム見つけて、アイテム使って脱出するというゲームです。
それをパソコンから飛び出してリアルでやっちゃおうというイベントだったのです。
説明長くてすいません。


舞台は図工室。
・・・でも、なぜかガチャガチャとか置かれてて、黒板には謎の文字が書かれている、
そんな図工室。

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リアルで一人で閉じ込められたらきっと謎解き前に泣いちゃうと思うけど、
今回は総勢20人ぐらいで閉じ込められます。

ゲーム開始前に係りの人から注意事項。
ものは壊さない(壊すような謎はない)、椅子の上に乗らない(高い所に謎はない)、など、
ある意味図工室にふさわしい安全上の注意を受けます。
大人とはいえ、夢中になると危ないので再確認。

そして最後に、みんなで協力しないと謎は解けない、とアドバイスを受けます。

そう、これが一番難しいんだよね。
別に「私一人で謎を解いてやるぜ」と思っているつもりはないんだけど、
なにぶん、周りは初めて会う方々ばかり。
このゲームは1時間という時間制限なので、
早めに意思の疎通と意思決定の基本ルールを徹底させておかないと、
集団としての行動がとれなくなってしまう。


係りの人の合図で、ゲーム開始!

まずはアイテムがないと話が始まらないので、
みんなそれぞれに部屋の中に散って、ものをひっくり返し、アイテムを探します。

折り紙、指示書(折るべきものが書いてある)、積み木、ガチャガチャのメダル、床の上の謎の文字・・・。
次々とアイテムが見つかり、「アイテムはこの机の上ね」ってところに集まってきますが、
順調なのは最初の10分ぐらい。

その後は、「これは結局何の暗号かな〜?」というパネルや、
「あと一個積み木が足りない〜」など、中途半端な謎ばかりが積み上がり、
20分ばかり停滞ムードになります。

残り30分になると、「30分経過」という放送が入り、
係りの人がヒントを出してくれます。
「あと2つ、重要なアイテムが見つかっていません」

うーん、あらかた部屋の中は探したんだけどな〜。

さらに10分ばかり停滞ムード。


40分経過したあたりで、「重要なアイテムは手を突っ込んだところにあります」などの追加のヒントを貰って、
やっと全部のアイテムをそろえることができました。

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↑なかなか見つからなかった積み木のパーツは、お城を組み立てるのに必要でした。

それからはトントン拍子。

アイテムを決まった場所に置くと、音楽が鳴って、プロジェクターがON。
新しいヒントが映し出されます。
そのヒントをもとに、それまでさんざん悩んだ床の暗号文が
「けいびいんにあいしてるといえ」だったということがわかり、
代表が「あいしてる」と言いに行ったら、さらなるヒントが・・・。

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今回の脱出ゲームのメインの仕掛け、アイテム交換カゴ。
指定されたアイテムを入れて、壁を3回ノックすると、
カゴがするすると上がっていって、別のアイテムを貰うことができます。

だけど一回だけ、カゴが上がっていった後に黒い手がポロっと落ちてきて
ぎゃぁぁぁぁ( ▽|||)!!!なんて仕掛けがあったり。

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警備員が守っていた、いかにもな宝箱も開けることができました。


そして、プロジェクターに勇者(?)と、その前に立ちふさがるドラゴンが映し出され、
そのドラゴンの弱点はキツネだから、えーっと、どうすればいいのかな?
と考えているところで、残念、時間が終了してしまいました。


とかなければいけない謎としては、各々が指定された場所に立って、影絵でキツネをやる、
の一つだけだったのですが。
時間的には5分ぐらい足りなかったかな〜。

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↑最終的には、定番「さいごのかぎ」がgetできるはずでした。

トントン拍子に謎がとけていったときは、みんなのテンションが上がっていって楽しかったです。
停滞時間が長かったのがちょっと辛かったけど。
一部屋に20人弱というのは、人数が多いかなという印象を受けました。
私みたいに、別に謎解きが得意じゃない人は、やること無くなっちゃうんだよね・・・
(じゃあ来るなよ、というツッコミはなしで)


だけど、こうやって本気で遊ぶの、すごく好きです。
本気でやってくれるスタッフの皆様も面白くて好き。
11月にまたイベントやるそうなので、また参加したいと思います。


ところで京都ってフリーペーパーが盛んな土地だと聞きましたが、
(SCRAPもすごく面白そうだし)
なにか文化的な背景があるんでしょうか?
今度京都に行ったら、フリーペーパーももらってこようと思います。
posted by ひんべえ at 22:14| 埼玉 雨| Comment(4) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

0と1で夢を語る

都内に用事があったので、
電車で見かけた「万華鏡の視覚」を見に行く。


森美術館の企画展は好みのが多いから比較的よく行くんだけど、
今回も、「Y」という作品のポスターが気に入ったので見に行ったんだけど、
残念ながら、お目当ての「Y」がいまいち。

この作品は実物を見るものじゃないね。
写真で見るべきだね。


一番好きだったのは、
六本木の街を見下ろせる大きな窓の部屋にかけられたシャンデリア。
星の光を写真におさめる方法が書かれたテキストをモールス信号に変換したものをもとに、
シャンデリアは点灯します。
「ジークフリード・マルクス著 『天体写真術-写真現像の諸段階』」

ネオンが煌めく六本木
空にかかったシャンデリアは、地上の共犯者へ夢を語る
星から光を掠める方法について
思ったことを書けばこんな感じ。

とてもロマンチックで、饒舌な作品だったと思います。
私は明るいうちに行ってしまったけれど、
夜見たかった作品です。

あと気になったのは、
サラ・ルーカスの「打ち負かされるウサギちゃん#3」。
やっぱり自分のことを言われているようでドキっとしました。
好き、とはまたちょっと違うけど。
これは、もっと大きな作品の中の一つを切り出してきたそうなので、
ぜひ一度全体を見てみたいです。


他にもいろいろあったんだけど、
やっぱり、一番のお目当てがいまいちだったのでテンションが上がらず。

今日は失敗したかも、と思って帰るところだったけど、
3階のアート&デザインストアで衝撃の出会いが。


NANONANO
(写真は禁止のようなので、リンク先を見てください)


一言でいえば、電子部品で作ったロボットのキャラクターなのですが、
CA3A0097.jpgコタツ(ロボ)
私のツボに、ど真ん中ストライク。

店に入ったとたんにジオラマも展示されてて、
なんかの部品で作った観覧車に、「NANONANO」がみっちりと詰め込まれてます。

ボタンを押すと観覧車を廻すことができるので、
なんどもクルクル廻しながら、
「これを見れただけでも来た価値があったわ・・・」
と思ってました。

帰ってきて調べたら、52階のショップにも展示されてたのね。
見逃したぜ・・・がっでむ。

ヒルズへお出かけの皆様は、ぜひ「NANONANO」を見てみてください。
オススメです。


購入できるのは携帯ストラップで、
そんなに安いものではないのですが、絶対に一体連れて帰ろうと、
吟味に吟味を重ね、「M-05」タイプをチョイス。

超かわいいから、絶対ここに載せようと思っていたんだけど、
帰ってきて説明書を読んだら、
「無断でブログに掲載しないように」だって・・・(- -;
「アート」だから撮影はダメなのかもしれないけど、
一応、自分で買ったんだから、写真撮影+日記に掲載ぐらい好きにさせてほしかった・・・。


それでも少しでも広く自慢をするべく、
ナノっちを職場へ連れて行く。

テトぐるみと違って大評判。
(テトぐるみは誰も理解してくれなかった・・・)
それと、私に「ロボ好き」というイメージが定着。

一言言い訳をさせてもらえば、
確かにロボ好きだけど、好きなのはあくまでも戦えない(正確に言うと、戦えない)ロボット。
ガンダムとかは別に興味ないのですよ。
・・・お台場に出現したとかいう、原寸大ガンダムはちょっと見てみたいけどね。
posted by ひんべえ at 23:14| 埼玉 雨| Comment(10) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

恵比寿にテトラポッドを拾いに行く

買っちゃったぜ。

CA3A0097.jpg
わーい
おもちゃだ〜


以前、テトぐるみがかわいい、と騒いだことがあったのですが、
どうやら騒いだのは私だけではなった様子。

ついに、テトぐるみの展覧会が恵比寿で開かれました。
すごいじゃないか、テトぐるみ。


テトぐるみ展ではわっしゃわっしゃと積まれているテトぐるみが実際に見れると知り、
いてもたってもいられず、
飲み会でちょっと遠くまで出かけるついでに行ってきました。

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あえて一言で言おう。
展示会、これだけ。

テトぐるみの山を見て、テトぐるみが群れをつくっている様を喜ぶ、
それだけです。
あと、テトぐるみの横にジュエリーっぽいちっさい値札が気取って置かれているのにクスリとするとか。

この日はデザイナーさんがいらしたので、
テトぐるみの魅力について少しお話。
ぬいぐるみだけど、みっちり。
手作りだけど、画一。
インダストリアルだけど、ぬいぐるみ。
そんなテトぐるみの魅力を語る。
そして、あのちっさい値札はやっぱりこだわりだったらしい。
やっぱりこの人たちのセンス好きだな〜。

CA3A0089.jpgCA3A0083.jpg


お話のあとは、テトさんたちが群れている様子をうきゃうきゃと写真に撮り、
色違いで2つ、お持ち帰りしました。

ちなみに、ここでテトぐるみを購入する場合、
この山の中から好きなものをとっていく、ということになります。
レア体験、テトラポッドのつかみ取り。
なので、会期の後ろの方に行くと、この山が少なくなる・・・かも。

「好きな子を選んでくださいね」
「でも、テトぐるみには個性がないのがいいところですよね」
「そう、手作りで作るとどうしても形がいびつになるんだけど、
プロに頼むとちゃんと同じ形に出来上がるんですよ。
テトラポッドはそうじゃなきゃね」
なんてやり取りがちょっとおもしろかった。

私の琴線はこんなインダストリアルなものにふるえるらしい。

2こしかないけど、さっそく部屋に積んでみた。
それが最初の写真。
大きさ的に、ジョーさんたちがぴったりです。


本当は、荒波を打ち消すというテトラポッドの役割からいって、
テトぐるみが一番必要となる場所は、
常に仕事という荒波にもまれている職場なんじゃないかと思うのですが、
うちの職場は非常にパーソナルなスペースが狭いところなので、
テトぐるみを置くところがないのが悲しいところです。
でも、いつか持って行きたい。


お店を出る前に、
「これからダイバー飲みなので、テトぐるみ自慢してきます」といったら、
デザイナーさんもダイバーだということが判明。
だけど、デザイナーさんがログブックを書くときは、
魚の絵じゃなくて港のテトラポッドの絵を書いたり、
「廃工場の脇からエントリーして興奮した」
「灯台がかっこよかった」とかコメントを書くから、
周りから不思議がられる・・・と聞いて、
やっぱりこういうのを作る人は感性が違う・・・と思いました。

おまけ
posted by ひんべえ at 22:39| 埼玉 曇り| Comment(3) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

パンタグラフの誘惑

最近の疑問。

「面白いイベントだよ」とそそのかされ、日曜日出かけることになったのですが。
その「面白い」というイベントが


パンタグラフ操作体験


(ーー;)うーん。
パンタグラフってあれでしょ。
電車の上についているひし形。
ひし形が、みょーん、みょーん、ってなるのを見ても、特にうれしくないなあ・・・。
ずいぶん渋いイベントじゃないか?

っていうか、他に行く人いないから、騙された?


と、職場で大騒ぎをしたのですが、
意外や意外。

「いや、それは楽しそうなイベントだ」
「俺は実際にやってみたけど、結構よかった」
「わざわざそのためには出かけないけど、あればうれしい」
「パンタグラフは電線との摩擦があるから、熱や摩耗を解決するためにうんぬん・・・」

と、周りの男性にパンタグラフが大好評。

しかし、うちの職場は鉄分(鉄道好き)高めの人が多いのですよ。
だから、あまり公平な意見ではない、と思う。


そこで、職場外の皆さんにぜひ聞いてみたいのですが、
パンタグラフをみょーん、みょーんって動かす体験、やってみたいと思いますか?

1 その体験のために出かけたい
2 何かの機会に体験できればうれしい
3 ひし形に興味はない


私は、特に鉄道に興味がない人であれば
「パンタグラフ操作体験」に魅力は感じられないと思うんだけどなあ。
(私は乗り物酔いがひどいせいか、乗り物全般に興味がありません)
posted by ひんべえ at 22:46| 埼玉 曇り| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

踊る小数点

往々にして、いい加減に自由に生きていると思われる私ですが、
一応、自力で勉強して仕事に関連する資格を取得、なんてこともしてます。

基本情報技術者と、情報セキュリティアドミニストレータ。
残念なことにまったく実用的ではないけど。
しかも、情報処理技術者試験制度の改正により、情報セキュリティアドミニストレータの試験は無くなってしまった。
しょんぼり。
(ところで、試験がなくなった場合、すでに取得した資格の取り扱いはどうなるんだろう・・・?)


まあ、しょんぼりしていてもしょうがないし、
最近、頭の中が錆びついてきているのをひしひしと感じるので、
また改めて試験勉強を始めることにしました。

これからしばらく、「応用情報技術者試験」の合格目指して頑張ります。

この試験は、前の「ソフトウェア開発技術者試験」から改正されてできた試験なのですが、
前が、プログラミングの方に寄った試験だったのに対し、
現試験は幅広い出題範囲から選ぶことができるようなので、
ストラテジストの問題を選んで受験してみようかなあ、と思ってます。
(最終的にはITストラテジストの試験まで行けるといいんだけど)


ということで、早速問題集を買ってきて勉強しているのですが、
ものすごく最初の方の、浮動小数点数でいきなりつまずく。

基本情報技術者試験を受けた時の内容が全く頭に残ってないじゃないか orz


ちなみに「踊る小数点」というのは、
私が勝手に持っている浮動小数点数に対するイメージです。

正規化の処理をしていると、雨粒のようにピョンピョンと小数点が跳ねている様子がいつも脳裏に浮かびます。
だからといって別に計算が速くなるわけではありません。
第一、浮動小数点数の正規化は簡単だからそんな手助けはいらない。
だけど、そんなかわいらしいイメージがあるだけで、
どんなにつまずいても浮動小数点数を憎む気になりません。
不思議。


早く脳味噌が0と1の世界になって、
エクセルの果て=2の16乗=65,536
が「切りのいい数」と自然に感じられるようになりたいものです。
posted by ひんべえ at 00:13| 埼玉 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 情報処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

今年は晴れ女

今年は、ついにお天道様が私のよい子ぶりに気がついた年かもしれません。

久米島ではいいお天気でした。
沖縄の今年の梅雨入りがちょっと遅かったおかげです。

ゴールデンウィーク後はオフシーズンなので、お客さんも少なめ。
金曜日なんか貸切でボート出してもらえちゃいました。
じっくりマクロの被写体に張り付いて写真が撮れました。

シマキンチャクフグ シマキンチャクフグ

ノコギリハギ こっちはノコギリハギの幼魚
 (シマキンチャクフグに擬態してます)

リュウグウウミウシ いろいろと見て回ったウミウシ

おかげで、まだ写真の整理が終わっていません・・・。
posted by ひんべえ at 23:14| 埼玉 雨| Comment(3) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

ビール記念日

明日から久米島でダイビングをするため、今、羽田空港にいます

しばらく潜ってなかったからね〜
干からびるところだったわ


仕事を終えてそのまま遊びに行くという日程は、無駄がなくて好きなのですが、
そのときの最大の楽しみは、空港(or船)での一杯だったりします


無事に仕事を終えた達成感と、これから遊びに行く開放感の中で飲むお酒はたまらん!

が、本日、やんごとなき理由により、アルコールがビールしか手に入らなかった
炭酸、好きじゃないのに…

それでも、いつもの一杯をあきらめられず、生ビールの小を頼みました


人生で初めて、ビールがうまい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:とおもったよ!
最初の一口だけだけどな!

なんだかめでたいので、今日はビール記念日にしよう。うん。
posted by ひんべえ at 19:14| 埼玉 曇り| Comment(7) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする