2007年08月27日

一線を越えた

ジョーさんたちに新しいお友達ができました。

お友達ができました
アタラシイ、トモダチダッテ
フーン、ダレ?

八ツ橋キティちゃんです。

八ツ橋キティ

・・・
キティとして守るべき、ギリギリの一線ってなかったのか?



皮や粉の感じなどに、八ツ橋としてのこだわりを感じるけれども、
いや、でも、キティの意味って子猫だし・・・

( ̄∀ ̄)ノそうだ!

そういえば、某猫型ロボットも、耳がないおかげで猫には見えない。
あれを「猫型」だとわかるのは、テーマ曲のおかげだろう。

ということで、耳をつけてみました。




チガウヨ・・・
チガウヨ・・・


う〜ん。
ホントに、なんでキティがこんなことに・・・。
その三角形の秘密は?




以前、京都で見かけたときに
「なんじゃ、こりゃ!?」と思ったものの、
そのまま買わずにスルーして帰ってきたのですが、
いろんな人に
「京都でキティ離れしたキティを見た。」
と報告しても誰も信じてくれなかったので、
京都好きの友達に買ってきてもらいました。
噂によると、「八ツ橋キューピー」なるものもあるそうです。
・・・一体どんな・・・
posted by ひんべえ at 00:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

ポッドブレッシング

かわいいお誕生日おめでとうかわいい


けーきダヨ!キョウガキゲンノ
ボクタチノコトヲ、ごーじゃすニシテミマシタ

なのです。
私。
今日で30歳になりました。

グッバイいい加減な20代。
こんにちはスチャラカな30代。


お盆休みが終わって今日から出勤だから、ホントは今日なんて来て欲しくなかったんだけど、
そんなちっぽけな人間の事情にかまわずお天道様は昇り、
私はいつもの通勤電車の中。


最近、本を読むことを中断して、iPodのソリティアにはまっているのですが、
なんと、
今日の朝に限って、2回もクリアしちゃいました。

これはすごい。
だって、もうすぐiPodを買って1年になるけど、今まで一回もクリアしたことなかったんだもの。
Windowsについているソリティアよりも難易度が高いような気がします。

これは朝から、いや、30代の初めからして縁起がいい。
・・・フフ、昨日までの私とは違うのだよ、
と憂鬱な月曜日の朝でもかなりテンションがあがったのだけれども、
その後の仕事といったら、
明日使う資料は郵便事故で行方不明になるし、
ファイルサーバーに保存したファイルはなぜか壊れるしで、
なんだか呪われているようでした。


・・・
いやいや、気のせいだ。
朝からiPodからの祝福があったことだし、
きっとこれからも楽しい日々が始まるさ。

やりたいことをやった楽しい20代でした。
これからもマイペースでいきましょう。
今日が賞味期限とは、言わせないぜ。
posted by ひんべえ at 23:40| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

イケメン料理研究家

イケメン料理研究家として有名らしい、コウケンテツさんにインド料理を教わってきました。
通っているお料理教室でそういうイベントがあったのですよ。

そこのお料理教室はオープンして日が浅く、申し込み者数もまだまだ少ないのですが、
この日ばかりは定員の10倍以上の申し込みがあったらしい。
イケメンパワーはすごいな。
ちなみに私は、コウさんのことは知らなかったけど、
「インド料理おもしろそう」という理由で申し込んだら当選しちゃいました。
無欲の勝利です。

涼しかった昨日、テニスをしたのですが、聞いてみたら女性陣はコウさんのことを知ってました。
雑誌とかによく出ているらしいよ。
ふ〜ん。
当日の参加者の方々も、サインをしてもらうために本を持参する人もいたり、握手したり一緒に写真を撮ったり・・・。

よくわかんなかったけど、
こういう企画で主役をスルーするのも失礼かと思い、
私もレシピにサインをもらっておきました。

イケメン料理研究家

トークもおもしろい方でした。
「イケメン料理研究家」ってことで、料理中にも写真を撮るためにポーズを要求されて、
結構大変らしいですよ。



さてさて、肝心なお料理。

簡単インド料理プレートのメニューは、
・マイルドシーフードカレー
・野菜のサモサ
・野菜とマンゴーのチャツネ
・キウイラッシー

簡単インド料理プレート

一番美味しかったのはシーフードカレー!
ココナッツミルクにスパイスがきいて、美味しかった。
辛いのが苦手な私にも食べられるぐらいにマイルドだし。

今回のポイントは、スパイスの使い方。

スパイスの成分は水より油に溶けやすいので、
効果的にスパイスを使うためには、しっかり油となじませないといけないのです。
特にシードのスパイスを水分の中に入れても、意味がないそうです。

なので、カレーを作るときも、まずはスタータースパイス(クミンシード)をしっかり油と混ぜる。
そのあとにタマネギとか炒めて、他のスパイスを足すんだけど、
後からスパイスを加えるときも、

フライパンの中の材料を半分に寄せる
→空いたスペースに油を入れる
→油の中にスパイスを入れる。
→油とスパイスをよくなじませる
→全体をよく混ぜる

という手間をかけることによって、スパイスの香りが立つのです。

結果的に油の量が結構増えるけど、インドカレーとはそういうもの・・・だそうで。
カロリーが気になる場合は、全体の油の量を決めておくなど、計画的に油を使うこと。

スパイスさえちゃんと使えば、あとは結構簡単にできます。
ココナッツミルクは煮立たせすぎないようにね。


サモサはお手軽に、餃子の皮で作ります。
スパイシーなポテトサラダを包んだ揚げ餃子、・・・みたいな感じ。
餃子の包み方をいろいろと先生に教えてもらったのですが、不器用な私はどれも失敗しました。


チャツネはお新香みたいにインドでは常備しているものだそうで。
油で熱して香りを出したスパイスと、野菜を混ぜればできあがり。
そのまま食べるのもよし、カレーの中に入れると、また違う味わいが楽しめるそうです。
マンゴーのチャツネはお新香というよりデザートな感じだったけど。


キウイラッシーは、材料をミキサーに入れてしまえばできあがり。
正直、甘みがちょっと足りなかった・・・
このとき使ったキウイの熟成が足りなかったのかも。
キウイは熟してないものは酸味が強いからね。
コウさんが雑談で「梨で作るラッシーがおいしい」といっていて、
梨のラッシー(略して「ナッシー」の方に興味津々でした。
ナッシーのレシピを教えてもらえなかったのが残念。
posted by ひんべえ at 19:53| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(1) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

日本の夏、親子旅の夏

お盆の旅行は暑いね。

母曰く「雨女2人組」の母娘二人旅から帰ってきました。
でも、私は最近、ダイビングに行くと晴天に恵まれるのだよ。
今回も、ずっといいお天気でした。
おかげでまた日に焼けた。


<1日目・広島>

今回の旅のイベントの一つ(?)、最新のN700系の新幹線に乗って広島へ。
鉄子ではない、むしろ乗り物には興味を示さない子なのでよくわからないけど、
でっかいカメラを構えた人がたくさんいたのでとりあえず写真を撮ってみた。

最新新幹線

車内・・・客席には特に変わったところが無いと思う。たぶん。
でも、車両の間の、トイレ等のスペースが曲線を利用した変わったデザイン。
ちょっときつい新車の匂い。

新幹線車内

オストメイト対応の多目的トイレが広すぎてドアの閉め方がわからず、
困っていたら前の人が教えてくれた。で、私も次の人が困っていたので教えた。
聞いたら、母も同じことをしたらしい。
自然発生する伝言ゲーム。


朝はゆっくりな出発。しかも、自分で考える必要のないバスツアー旅行。(←母の好み)
なので、な〜んにも調べないノーガード戦法でのんびりと東京駅に向かったのですが、
待ち合わせ場所で落ち合ったとたんに母が
「今日(8月14日)の宮島の水中花火大会が見たい」
と言いだし、あわてて携帯から情報を調べる。

観光協会に電話して聞いたら、拘束時間が長いバスツアーでもなんとか、
1日目の行程が終わった後にホテルから宮島に向かっても花火に間に合うことがわかり、
新幹線の中で作戦を練る。
バスツアーで自由行動するのって一番疲れるパターンだと思うのだが。
最初から個人旅行にした方が楽だと思う、私はぶらり一人旅派。


ゆっくりの出発だったので、この日の観光は広島の平和記念公園のみ。
終戦記念日の前の日、暑い中たくさんの人が平和について考えていました。

平和の鐘


んで、観光が終わってホテルに着いたら、大急ぎでホテルから広島港へタクシーを飛ばす。
なんとか、花火の開始前に宮島に着いたけど、すでにものすごい人!
人混みかき分けて花火が見えるところに進んだけど、
宮島には松の木が多くて、
水中花火が見えるところでは、松の木が邪魔して打ち上げ花火が見えない。
打ち上げ花火が見えるところでは、松の木が邪魔して水中花火が見えない。
両方がきれいに見える前の方は、すでに人が一杯。
あきらめて、水中花火だけが見えるポイントに陣取る。

水中花火

水中花火って初めて見たけど、扇形に開いて結構きれいなのね。
同じ種類の花火が、打ち上げと水中、両方で花開く演出がとてもきれいだった。
帰りのタクシーで聞いたら、ちゃんと見たかったら宮島に宿泊した方がいい、
厳島神社の鳥居と花火を同じフレームで見たければ、昼間から場所取りしないと、と言われました。



ま、その日の昼から調べてなんとかたどり着いたんだから、水中花火が見れただけでも上出来でしょう。


<2日目・宮島〜錦帯橋〜津和野〜萩>

大移動の2日目。
まずは宮島。前日個人行動で花火に見に行ったけど、今度は厳島神社の観光。

厳島神社1

厳島神社2

海の神様ですから、安全潜水をお願いしてきました。
海の上の能舞台。満潮時と干潮時では音が違うらしい。見てみたいな。

海の上の能舞台


その後バスに揺られて山口県の錦帯橋へ。

錦帯橋

錦川は水がきれいな川で、川遊びの人がたくさんいました。
あまりにも暑いので私も足を川に浸して写真撮影。
その後、錦帯橋を渡って、白蛇さんに金運上昇をお願い。
白蛇さんでお金をお願いして、厳島神社で安全潜水をお願いしたから完璧。

吉川英治の小説では、佐々木小次郎は錦帯橋の近くで育ったそうで、
錦帯橋の袂では現代でも武蔵v.s.小次郎の決戦
・・・それぞれの名前を名乗ったソフトクリーム屋さんが競っていました。
両方とも、100種類のソフトが売り物。

現代の決闘

錦帯橋せんべいソフト、なんてのもあった。

現代の対決は、ちょっと錦帯橋に近い場所にある武蔵の方が有利に見えました。


錦帯橋を後にしたら、また県を越えて、島根県の津和野の殿町通りへ。

津和野は唯一、鴎外の「ヰタ・セクスアリス」を読んで予習したのに、
鴎外旧宅には行けず、鴎外が通った養老館(殿町通りにある)に行って、
鴎外も触った・・・かも知れない、看板に触って御利益をお願いしたのみ。

養老館

これが現役の村役場だって。冬とか寒そう。

未だ現役

小京都らしさはよくわかんなかったけど、鯉はとにかく大きかった。

でっかい鯉


2日目の最後は、このバスツアーのメイン、萩の町へ。

ついた時間が夕方だったので、町並みはお散歩だけ、松陰神社にお参りに。

萩の町並み

吉田松陰の様に字が上手になると言われているらしく、一生懸命お祈りしてみた。
そして、吉田松陰が処刑されたのって29歳だから、私と同じ年なのね、と思いつつ、
夏の夕暮れ時という、ちょっとさみしさを感じる黄昏時に松下村塾や松蔭幽囚の旧宅を見学。

人生の黄昏時、何を思ったのか

萩の町の観光もあっさりと終了して、この日の観光コースは終了。


ところが、僕たちの旅行は観光コースが終わってからが本番。
この日は、母が以前から、「万灯会が見たい」と言っていたのに加え、
当日になって、「宿に高台に登るモノレールがあるから乗りたい」と言いだしたので、さらに忙しいことに。


宿に着いたら、荷物を置いて即、モノレールに乗り込み、丘の上から萩の町を一望。

萩の夕暮れ

ヒグラシが鳴く中、夕日に染まる萩の町はとてもきれいでした。
海に沈む夕日も見たいところではあったけど、その後のスケジュールもあるのでお食事へ。

お食事が終わったら、宿が出してくれるシャトルバスに乗って東光寺へ。
万灯会とは、要はお盆の送り火。

万灯会

三脚持ってないから写真はイマイチだけど、幻想的でしたよ。
そして、暗いから星がきれいだった。
ペルセウス座の流星群の名残でしょうか、きれいな流れ星を見ました。


<3日目・萩〜青海島〜秋吉台>

お盆時で交通渋滞が心配だとかで、日程を短縮して萩の町を出発。

青海島は遊覧船で観光。
船から島を見るって、ダイバー的には今さら感も漂うけど・・・。
なかなかきれいな海でしたよ。透視度で15mぐらいはあったんじゃないかな。
奇岩群というぐらいだから地形もおもしろそうだな、と思って見てたら、クラゲがたくさんいました。

青海島

そうそう、乗船所のところに、昔懐かしい「タマ」がいました。

留守番課長

「うちのタマ知りませんか?」ゲーム、子供の頃よく遊んだよ。
小学校の裁縫箱のデザインは、「タマ&フレンズ」でした。
青海島観光で一番の収穫はタマだったかも。


最後の観光地は秋吉台&秋芳洞。

カルスト台地って理科とかで習ったけど、関東出身者には縁がない存在。
よく晴れて、暑かったけどとても気持ちのいい光景でした。
もうこれで、雨女とは言わせない。

秋吉台

秋芳洞の中の水の流れがとてもきれいだった。
鍾乳洞を見るとナウシカを思い出したよ。

秋芳洞

「チャレンジコース」といって、鍾乳洞の壁をよじ登るコースがあって、
チャレンジャーはお父さんと息子、お母さんは下から応援、という親子が何組もいました。
オイラも行きたかったよ。


すべての行程が終了し、家に着いたのはもう夜中。

毎回のことですが、旅行となると置いてけぼりになるミーちゃんは、
母が帰ったらとても怒っていたそうです。
そうは言ってもね、母娘猫の女三匹で旅行に出るのは無理だと思うよ。
posted by ひんべえ at 19:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

2000年後のラブレター 〜7月の読書記録〜

今年は社会人になって初めて、お盆で夏休みを取得し、
明日から母と二人で旅行に行ってきます。
安芸の宮島とか、萩とか津和野とか。
広島には行ったことがあるけど、島根や山口は初めてです。
森鴎外の本でも持っていこうかな。


<7月の読書記録>

ローマ人の物語<27>すべての道はローマに通ず(上)〜<23>すべての道はローマに通ず(下)




「ローマ人の物語」のテーマである、
「なぜローマのみが民族、文化、宗教の違いを超えた普遍帝国を実現しえたのか」
がある意味でわかりやすく出ている巻。

ローマの編年史から離れて、ローマのインフラに的を絞った巻です。
小説なのに、今まで出てきた街道の写真がふんだんに掲載されていて、
わかりやすいし、ローマに行ってみたくなりました。
海の旅行も大好きだけど、たまにはローマとかもいいね!

この巻で、俄然存在感を増すのが、財務官のアッピウス。
ローマ式街道の祖であり、ローマ式水道の祖でもある人。
アッピウスが出てきた巻はかなり前なのであまり覚えていないんだけど、
かなりおもしろい人、なんじゃないかな。
この人の人生を読んでみたかった。
わき水の処理に困るほどだったローマに、「水道が必要だ!」って考えついて、
周りも説得して実行してしまう人なんて、どんな人なんでしょう。


あとは、やっぱりカエサル。
すごいねえ。どこにでもでてくるね、カエサルの名が。
これは、この「ローマ人の物語」全体がカエサルへのラブレターなんじゃないかと。
最近読んだ巻も含めてそう思います。


他の巻と比べてとっつきにくいといえばとっつきにくいけど、おもしろかったよ。


ガリア戦記




「ローマ人の物語」を一通り読んでいるのにもかかわらず、これを読んでいなかったことに気がついた。
で、ちょうど7月だし、読んでみることに。
2000年たった今でも、遠く離れたアジアの地で文庫本の版を重ねる、とんでもない名著です。

似たような名前ばかり出てきてわかりにくかったけどな!
「ローマ人の物語」などによる、予習が必須です。
予習しちゃうとネタバレもいいところなんだけど、ネタバレぐらい先にしておいてもらわないと、
理解ができずに困ってしまう。
「3月15日」と聞いても何のことやら?という日本人には仕方がないことなんでしょうか。

そんな苦労を乗り越え、ラビエヌスの活躍ぶりが読めたので私は満足です。
分をわきまえつつ、的確な判断でカエサルを助けるラビエヌスがステキです。
ラビエヌスが出てこないから内乱記は読まないもん。

あともう一回ぐらい、
「ローマ人の物語」(ルビコン川以前)→ガリア戦記
と読むと、カエサルの神の一手が理解できておもしろいかもね。



あ〜、それにしても、これで「ローマ人の物語」の文庫本を全部読んでしまった。
単行本では完結しているから、これから単行本に移行するという手もあるんだけど、
↓二人がこんなに離れるまで、文庫本で揃えてしまったので、

離れる二人
オーイ、キコエルー?
キコエナーイ

・・・
本棚の絵的に、これからも文庫本で揃えていこうと思います。
読み終わるのは何年先だ?


文庫本とはいえ、30冊も揃うと結構な重量で、本人達にとっては命がけの撮影でした。

ココデ、オシテシマエバ・・・

らいばるヘッテ、ボクノデバンガ、フエルカモ!


ナンカイッタ?
飛行キャラのジョナサン
・・・ア・・・

君の出番が少ないのは私が忙しくて、ネタを考える余裕がないからだ。


<7月のお花>

小さい頃住んでいた団地では、夏休みになるとオシロイバナがたくさん咲いていて、
私にとって夏休みと言えばオシロイバナなんだけど、
(昔から、朝顔の時間に起きられないぐらい朝に弱かった)
オシロイバナの写真撮るの忘れちゃった・・・

コンクリートでの実り

コンクリートに実る、たくましい命。


<7月の猫さん>

今年は梅雨が長かったですね。

雨宿り猫さん

みんなで高架下で雨宿り。
みんなで同じ方向向いてる。
でも、微妙な距離はとる、それが猫さん。
posted by ひんべえ at 22:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

海の中では人もコブダイもガチャピンも

この間、フォトコーチングセミナー参加してきました。

水中映像家の中村宏治さんのお話を聞いたり、写真を投稿すればその写真にレクチャーしてもらえるという企画です。

最近、ワイドレンズが欲しいな、と思いつつ、
いざ自分がワイドな写真を撮ろうとサンゴ礁などを目の前にすると、
一体どう撮ったらいいものか、立ちつくしてしまうばかりなので、
ワイドレンズを買う前に写真をプロに見てもらったり、
他の人の写真を見てみたいな、と思ったのです。

前に行った水中映像祭で、中村さんが
「グレゴリー・コルベールの写真を撮った」と話していたので、
それもちょっと気になりつつ終業時間後にダッシュ。


まずは中村さんのスライドショー。
佐渡にいるコブダイ、弁慶に密着取材の記録です。
佐渡でのダイビングと言えばコブダイが有名。

コブダイって4,50年も生きるんだって!
野生化で、しかも競争が激しい海の中で、
すごいな、たくましいな。

弁慶は「赤岩」というポイントでボスとして、
近づいてくる雄には激しく、産卵間近の雌には優しく、サザエをバリバリ食べながら、
17年も頑張っているらしい。
なんてタフガイ。惚れるね。


有名なので喜んでコブダイに会いに行くダイバーも多いのですが、
見た目がとんでもなく怖いこともあって、
みんなに受け入れられる存在ではない、らしい、悲しいことに。
弁慶もダイバーにぐっさりと刺されてしまったことがあるらしい。
それでも生きてる弁慶もすごいけど。

異形の者を排除しようとする人間という生き物の小ささを感じますね。
海の中は野生の生物だらけだ、と、私も本当にそう思います。
仕事の日なんか、朝起きて夜家に帰るまで、人間以外の生物を見ないまま、コンクリートの箱の中で過ごすこともあるけれど、
海に入れば周りは人間以外の、人間とは似てもいない生物だらけ。
しかも、陸上の野生生物よりも、ずっと近くに寄らせてくれるんですよ。
そこらへんが海の魅力だと思います。


弁慶のお話の後は、参加者の投稿写真のレクチャー。

ファインダーを覗いていては、魚との駆け引きはできない。
自分の目で魚を身ながら、押したり引いたり、駆け引きが重要。
撮影の基本は、魚の動きを予測して迎え撃つ!などなど。

写真の話も聞けたけど、やっぱり魚の話が多くなって、
私は実はそっちの方が好きでした。


せっかくなので、私も投稿してみました。
以下3点。
自分の、ワイドの写真のセンスを見てもらいたかったので、あえて苦手なワイドのみ。

マグロ穴

バラクーダ

お怒りのイルカさん

最後の写真はオチってことで。
インパクト勝負デス。
3枚までしか投稿できないのに、それでもオチをつけてしまう自分が悲しい。

でも、インパクト勝負の狙いは成功したようで、最初の受付の時に
「イルカの写真の人ですね」って言われた (^-^; 
これでオチまで考えた甲斐があるというものです。

まあ、インパクトだけのイルカ写真(タイトルは「イルカザウルス」)は置いておいて、
勝負はあとの2枚、
褒められちゃいましたよ (* ̄▽ ̄*)

特にバラクーダの写真は「ワイドついてますか?」と聞かれたのがうれしかった。
ワイドレンズ持ってないからついてませ〜ん。
でも、ワイド感を出したくて狙って撮ったので、ワイドっぽく見えて良かった。
調子に乗って、私もワイドレンズ買っちゃおうかな。

そのほか、「白い砂が反射して〜」「シルエット効果が〜」とか、いろいろ講評をいただきましたが、
おいらはそこまでは意図してませんでした。


スライドショーとフォトレクチャーの他にもたくさん、2次会まで含めて裏話を聞けたんだけど、
特におもしろかったものを2つ。


ashes and snowの女性ダイバーはプリマドンナだった。
→当然プロだろうとは思ってましたが、潜りの方のプロだと思っていました。
 表現者としてのプロだったのですね。
 確かに、まるで水の中で躍っているようだとは思ったけれども。
 やっぱり、技術よりも心なんだな。

ガチャピンの中で死にかける。
→ダイビングをするガチャピンの中に入っていたのは中村さんだったそうで・・・
 初めてガチャピンの中の人に会ったよ!超感動!
 しかも、一度ウエイトを間違えて、どーん、と沈んでしまい、
 死にかけたことがあるらしい。
 こんなおもしろネタ、今後、飲み会のネタに使わせてもらいます。
posted by ひんべえ at 16:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

討ち入られる

梅雨が明けてよく晴れ、とても暑かったこの週末。

さて、暑いけど、布団でも干しますか、と、
網戸とガラス戸を後ろ手に閉め、ベランダに出たそのとき。


ブーーーーン


なんと、背後から宣戦布告の合図が!


あわてて振り向くと、そこにはでっかいハチ!
足の長さまで入れると、5センチはあるんじゃないだろうか。
そんなでっかいハチが、どういうわけか、網戸とガラス戸の間のスペースで暴れていた。


これはまずい。
下手にガラス戸を動かしてしまうと、部屋の方向にオープンされてしまい、
この(推定)スズメバチが私の部屋に入ってしまう!!!

ということで、「涙の倉庫番」の時のように頭を使って慎重にガラス戸を動かして部屋に戻り、
押入から殺虫剤を取り出し、網戸の側から閉じこめられているハチに噴射。
さすがの(推定)スズメバチとはいえ、逃げ場がないなかではどうすることもできず、
無事に勝利をおさめることができたのでした。

やれやれ、とりあえずはこれでめでたしめでたし・・・
と思いきや!
話は実はここから始まるのです。


無事にハチを退治したものの、何となく嫌な予感がしたので、
外に洗濯物を干すのは中止。
ベランダと網戸に殺虫剤をまいて、テニス教室へと出かけました。


そして、数時間後に帰ってきてみると・・・


なんと、
さっきの(推定)スズメバチと同じ種類のハチが、ベランダをウロウロしているのです!
しかも、ただウロウロしているのではなく、
明らかに部屋に入ろうとして、バチバチっと、窓や網戸に体当たり!!!


Σ(||゚Д゚) ハチが討ち入りにやってきた!!!


何回か突撃を繰り返して、あきらめて去っていったりするんだけど、
しばらくすると戻ってきてまた突撃を繰り返す。

外が暗くなるまで、私の部屋は2時間ぐらいずっとハチの攻撃を受けていました。

それ間はもう、部屋でブルブルと震えるだけですよ。
あんなのに刺されたら、絶対死んじゃう。

最初にハチを退治したとき、一応ベランダを見たんだけど、
ハチの巣は見えなかったけどなあ。
やっぱり、なんかみんなでコミュニケーションをとって
「俺はこんな卑怯な方法で・・・この無念は・・・」
(いや、働き蜂はみんな♀だったっけ。)
みたいなメッセージを感じさせる匂いを発していたのだろうか?


仕事から帰るときは暗いから大丈夫だと思うけど、
朝が、玄関から出たとたんにぶっすりとやられないか不安。
あと、あの窓にぶつかってくるハチの勢いがすごくて、
夜でも、網戸(最近結構痛んできた)にするのがとても怖い。


この日記が突然停止したら、ハチの討ち入りが成功しているかもしれません。
posted by ひんべえ at 23:34| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

近くて豊かな初島

7月最後の土曜日、初島に潜りに行ってきました。

初島は熱海港から船で30分。
船で30分はしるだけでも、熱海とはまた違う海で好きです。
熱海までなら、海から遠い我が家からでも、なんとか電車で行ける距離だしね。

この日ご一緒した方々は、皆さんごっついカメラをお持ちで、
ワイド欲しいと思い始めている私は周りの人たちのシステムに興味津々。
被写体にも恵まれ、カメラ派なダイビングでした。


特に被写体に恵まれたのが、一本目のフタツネ

エントリーしてすぐ、ジョーフィッシュ。

かわいいジョーフィッシュ

フタツネのジョーフィッシュは、ガイドロープより先にいるんだけど、まわりに丸く石が置いてあるので見つけやすいです。

かわいくないジョーフィッシュ

・・・
ちょこんと顔を出すとかわいいジョーフィッシュも、
ここまで見えちゃうとちょっと怖いね。

ハタタテダイのおチビちゃん
ハタタテダイのチビ


ふくれっ面がかわいい。
・・・名前なんだろ、ネズッポの仲間だと思う。たぶんヤマドリ。
色彩もかなり派手です。

ヤマドリ?


これはうれしかった、ハナタツ。(旧称タツノオトシゴ)
私、タツノオトシゴってちゃんと写真に撮ったこと無かったんだよね!
ペアでいたんだけど、ペアが揃ってちゃんと撮れた写真はない orz

まずは、いかにも龍っぽい、たぶん♀
龍っぽい、ハナタツ

仲良く隣にいた、お腹が大きい♂
お腹が大きいハナタツ(♀)

バシバシ写真を撮って、2回目のフタツネを満喫しました。
フタツネは前に一回、アオリイカの産卵の季節に潜ったことがあるんだけど、
季節が違うと表情が全く違って、イイですね。


2本目に潜ったのは、経験本数が100本以上ないと行けないという、イサキネ。
運が良ければ大物が出るというポイントです。
潜るダイバーの数も多くないので、綺麗なポイントなんだとか。

行ってみたいな〜、大丈夫かな〜、と心配していたら、
なんと、この日のメンバーの中で、一番本数が少ないのが私だということが発覚。
海もとても穏やかだったので、問題なくイサキネ行きが決定。

EN/EXポイントの写真を撮ってくるのを忘れたんだけど、
イサキネのEN/EXポイントは大きな岩がゴロゴロしていて、足場が悪く、波が立つととても辛い感じ。
どんなに経験本数が多くても、海が荒れているときはエントリー前に転んで怪我をしそうなので、遠慮したい感じ。
ついでに、潮もあたりやすいとかで、ビーチエントリーなのに上級者向きポイントなのだそうだ。
たしかに、とても穏やかなこの日でも、ちょっとだけ流れがあったね。

それにしても、私も一応経験本数200本超えてんだけどな。
メンバーの中で自分が一番本数が少ないって、久しぶり (^-^; 
まだまだ修行が必要ですねえ。

一番の未熟者ってことで、フォローをされながら、転ばないようにエントリーしてみると・・・

そこは一面のソフトコーラルの林。
とても豊かな風景です。
いい!(≧∇≦)!このポイントサイコー!!

みなさんが熱心に写真を撮る中、私は写真も撮らずにぷよぷよ浮いて
「綺麗だな〜」と見とれてました。
どうも、綺麗な風景を見ると写真を撮るのを忘れてしまう私。
伊豆の海ぐらいの暗さだと、私の腕とカメラではうまくワイドの絵を撮れない、っていうのもあるんだけどね。
一応撮った、ソフトコーラル。

イサキネの風景

あと、最後、エギジット直前、キビナゴの大群がすごかった。
伊豆でキビナゴの大群はよく見るけど、
このときのキビナゴはなんだかみんな大きくて、体が大きいせいかみんな強気(?)で、
ダイバーなんか関係なく、右へ左へ高速移動!

キビナゴの壁

あっという間に目の前にキビナゴの壁ができて、
おもしろいんでキビナゴと一緒にしばらく泳いでました。


条件が揃わないとなかなか行けないポイントだけど、
またイサキネで潜りたいな。


<他の写真は、Picasaウェブアルバムでどうぞ>

20070728_初
posted by ひんべえ at 23:04| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

お豆腐の楽しみ

先日、知り合いの女性がオーナーの、赤坂の会員制ワインバーでワインを楽しんでいたら、
茂山千五郎家の狂言の公演を紹介されたので、仕事帰りに行って参りました。


・・・
ごめん。
嘘じゃないよ!
嘘要素はないけど、
こんなシチュエーションに酔って、ちょっと大人な感じに書いてみた。
てへ (* ̄▽ ̄*)


赤坂のワインバーのオーナーとお知り合いになったり、
茂山千五郎家の狂言を見に行こうという気になったのは、
3月にmixiの能楽鑑賞オフに、京都まで出かけたのがきっかけでした。
このとき皆さんと一席ご一緒したのですよ。

ワインバーでじっくり味わったワインは美味しかったなあ。
普段飲んでいるのは、たぶん、すぐ飲むのに適したワイン。
でも、ワインには、ちょっと置いて、空気を含ませた方がおいしいものとか・・・
なんかいろいろあるらしい。
いろいろ教えて頂きました。

田舎者なんで、赤坂に行くこと自体にドキドキしてしまったのですが、良い経験でした。


そのワインバーで、お着物が似合うステキな女性オーナー様とおしゃべりしていたら、
お豆腐の和らい(東京公演)が亀有であると聞いたので、
京都以来見てないけど、狂言は見たいなと思っていたのもあり、
仕事帰りに出かけてみました。

亀有って都内だからと思って油断していたけど、思いのほか遠いね!
最近仕事が立て込んでいたので、ちょっと遅刻しちゃいました。


この日の狂言は豪華5本立て。

・腰祈
・茫々頭
・舎弟
・皸
・延命袋


茫々頭はちょっと難しかった。
話の筋自体も、素直に笑える、と言うものではないらしいし。
(私の場合は言葉自体も若干わからなかった)
和歌は上手い!と思ったけど。
かわいそうな太郎冠者、っていう話だったのかなあ。でも最後がちょっと違ったしなあ。


おもしろかったのが、舎弟と延命袋。

舎弟は、出演者みんなおじいちゃんばっかりで、なんかかわいい(失礼)!
でも、みんな演者が出てきたとたんに笑い出していたよ。
それってすごくないか。

あと、気がついたときには、兄が「舎弟」を間違った意味に使っているところとかね。
さりげなくて、うまいなあ、と思ってしまいました。

延命袋は、何がおもしろいって書くととネタバレしちゃうんだけど、
奥さん意外とかわいいじゃないか(笑) ←これでもバレちゃうか。

「去られたかと思えば、身が燃ゆる様に腹が立つ」というところ、
そうそう、そうだよね、と思って聞いていたのに、最後に裏切られたぞ(笑)


休憩時間中、お腹が空いたのでロビーに出たら、
お客さんには意外と(?)若い女性が多くて、狂言師さん大人気でしたよ。
確かに、若い狂言師さんはかっこいい人が多いね。
みんなが熱心に写真を撮っているので釣られて撮ってみたけど、
このお方は一体どなた・・・?σ( ̄∇ ̄;)

名も知らぬ王子様


これですっかり狂言ブームがやってきた私は、
東京ミッドタウン能狂言のチケットもとっちゃいました。
狂言だけの、第1夜のほうね。
第2夜の葵上も気になるけど、やはり能は、もうちょっとお勉強をしてから。
posted by ひんべえ at 23:33| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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