2007年12月27日

避けられないダジャレ

はっと気がついたら最終日、といういつものパターンで、
埼玉県立近代美術館の企画展
「田園讃歌−近代絵画に見る自然と人間」を見に行きました。

美術史は詳しくありませんが、
宗教画から離れて日常の生活を描くようになったのって、やっぱり近代なのか。


なんというか、
こういうのは正確な言い方じゃないんだろうけど、
ひさびさに正統派の絵を見ました、って感じ。
今までシュールリアリズムな企画展が続いていたからなあ。
そのせいなのか何なのか、心なしかお客さんがいつもより多かった気がします。
あの有名な落ち穂拾いも公開されていたしね。

そうそう、落ち穂拾いっていうのはフランスの習慣で、
地主は集めきれなかった落穂を貧しい人たちのために残しておくんだってね。
それで残された落ち穂を拾う姿を描いたものらしい。
そう思ってみてみると、後ろに見えるうず高く積まれた積みわらと落ち穂拾いの人との対比、
オルセー美術館のよりもここで展示されてた山梨県立美術館の絵のほうが、
より残酷に差が出ていると思いました。
生で観たのと写真で見たことの差かもしれないけど。

それにしても落ち穂拾い、もっともったいつけて出すのかと思ったら、
意外と最初のほうに展示されてましたね。

美術史どおりに展示していたからかな。

そのあとは、印象派の絵。
そして、ポスト印象派と続いていきます。

こうやって美術史どおりに絵が並ぶと、技法の変化がわかりやすくていいですね。
教科書で読んでいるだけではわかりません。

印象派の絵の中では、ピサロの「エラニ−の牛を追う娘」の空が好きだった。
やっぱ印象派だから、光そのものって感じの空が一番好きかも。


その他、印象に残った絵。手帳に書いてあるのは・・・

ヴラマンクの絵、題名忘れたけど、雪の日の村の絵とか、すごくスピード感があって、冷たい風が吹いてくるように感じた。
暗いけど。

○シムの絵、ミュシャみたいだった
(ミュシャの「モナコ・モンテカルロ」っぽ絵があった。
でも「シム」って誰?)

○倉田白洋の絵は明るくていいね
(具体的にどんな絵だったか忘れた)

・・・
○をつけた最後の2つは手帳に書いてあるけど、
日記をさぼっている間にものすごくいい加減なことに。
そしてやっとこさ書こうとすると
「印象派の印象」とかいう文がすぐに出てきていやんな感じ。


一つ一つの絵では「お」っと思う絵もあったけど、
企画展として全体的な印象があまり残らなかったなあ・・・というのが正直な感想。
絵がきれいに並べてある、オーソドックスな美術館になってました。
予算不足?


今年1年は、
「外で遊んでばっかりいないで、芸術もわかる大人になるの」
って目標を立てて、近所の美術館の会員になってみたりしたのですが、
思ったより出かけなかったなあ・・・。
行けば気持ちがリフレッシュするんだけどね。

目標達成は半分ぐらいか。
来年は、もうちょっと情報収集を強化しよう。


ごあいさつ
posted by ひんべえ at 22:19| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

ディナちゃんリフトで演歌に和む

いよいよ、愛しのディナちゃんのデビュー戦のときがやってきました

板全身
(昨シーズンオフに買ったおニュー板)

その場所は湯の丸スキー場です O(≧∇≦)O イエイ!!

湯の丸スキー場

天気もいいぞ!
(ちょうどいい曇り具合に、風なし・雪なし・ガスなし。)
雪もいいぞ!
(雪が鳴ってた。ちょっとブッシュも出てたけどね)

これはディナちゃんへの祝福に違いない、ってぐらいに、
この時期にしては恵まれたコンディションでした。

スキー場も空いていたから、滑っていても気持ち良かったしね。


これが今シーズン初めて、滑り初めだったので、
感覚を思い出しつつ、ディナちゃんのご機嫌をうかがいつつ、
ゆるめの斜面をゆっくりと滑るのが今回のスキーです。
なかなか良い足慣らしになりました。

しかもね。
ディナちゃんってば、結構乗りやすいんですよ。
初めてとは思えない。滑りやすい。

去年レンタルしたスキー板には、
「俺はボーゲンのために生まれてきたんじゃないぜ!(`Д´) ムキー!」
って言わんばかりの反抗された子が多かったので、
よけいに感動してしまいました。

さすが女の子向けのディナちゃん。
優しい子なんですね。


ところでこのスキー場、
空いているし家族連れも多めでのんびりムードだったんですが、
なぜかリフトでかかっていた音楽が演歌ばかりでした・・・
なぜだ・・・
はじめて聞いたよ。リフトで演歌。
posted by ひんべえ at 21:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

ビーチとハンモックと一冊の本 〜10、11月の読書記録〜

10月の読書記録書くの忘れていた!( ̄▽ ̄;)!
ってことに気がついた。
誰も読んでいなくても、未来の私が必要とするの。きっと。

ま、正直10月は、電車の中で爆睡モード&「グロテスク」読んだ後での
「小説読むのが怖いよ(>_<。)症候群」のためにほとんど読んでないんでカットされてもしょうがないんじゃないか、って感じですが。


<10、11月の読書記録>

ローマ人の物語<30>終わりの始まり(上)〜<32>終わりの始まり(下)





リハビリには読みなれた本を。
1年にハードカバー1冊分が文庫化されていますが、気がついたらこれが今年文庫化されてた。

頭から腐っていく鷲の物語。

正直、カエサルとか、ローマ帝国がイケイケだった時のほうが読んでいるほうもワクワクするのですが、
衰退期を読んでもテンションあがりません。

衰退期をうきゃうきゃと読む・・・そんなに私は趣味悪くないし・・・


前評判で、この本は五賢帝の最後、マルクス・アウレリウスから始まるのかと思っていたら、
実際はアントニヌス・ピウスの記述が結構多かった。
よく言われることだけど、
「存続するには変わり続けなければならない」ってことなのかな。
でも結論がそれじゃ、ちょっと陳腐だよね。
今後に期待。

それにしても、ネルウァは実子ではなく最良者を帝位につけたからこそ五賢帝の一人、っていう話は、
なんというか、人として悲しいね。
いや、確かに皇帝の子よりも別の人のほうが有能、っていうのは確率論としても当然のことだろうけどさ。
なんか、「皇帝の子だから」ってことで皇帝になった人、すごく極端に暴君になったりするから。
そんなに極端にダメにならなくてもいいじゃないか・・・と素朴に思うのですが。


君のそばで会おう





ジープ島に行く時、ばたばた準備してたらうっかりハンモックで読む用の本を忘れてきたことに成田空港で気がついた。

超重要なものを忘れちゃったよ!っつーことであわてて本を求めたのですが、
残念ながらイミグレーションを通過した後の第1ターミナルにはキオスク程度の売店しかない。
そこに売っている本は「○○殺人事件」とか、そんなんばっかり orz
なんとか、白いビーチに向く本はないかと探したのがこの本。

銀色夏生さんって読むの初めて。
(詩はほとんど読まないから)
何気に大学の先輩だったんですね。知りませんでした。

失恋の悲しいつぶやきがたくさんたくさん。
旅行先のビーチで失恋の詩を読む女子・・・
・・・うーん、あんまりビーチにはあわなかったかもね (; ̄ー ̄A
特に私には。
(そして相変わらず詩には向かない私)

写真はとてもきれいでした。
あと、飛行機に乗りながら飛行機の詩を読むのはちょっといいかも。

背表紙の
好きなものを好きでいることができるように生きている

っていうのが実は一番好きだった。

そう、好きなものを好きでいること、それはとても難しい。
さらにそれを言葉にするとなると、ね。


South-ing JEEP ISLAND




ジープ島を開拓したオーナー、吉田さんの文と、宮地さんの写真からなる本です。
ジープ島の写真展に行くたびに購入のチャンスがあったんだけど、
「予習しないでいくのも、いいものだよ」と言われたことがあって、
行く前には見ないようにしていました。

帰ってきてから読もうと思っていたんだけど、ジープ島で購入できたので、
結局風が強い日に読んだのはこの本でした。

その場にいてジープ島の本を読むのって、なかなかおもしろかったです。

日本で読みなおせば、またあの空気を感じるかな。


<10、11月のお花>

実りの秋
たわわに実る

お花のクリスマスイルミネーション
(ものすごくブレブレでごめんなさい)
ライト花


<10、11月の猫さん>

御蔵島にいたロシアンブルーさん。
ロシアンブルー

普通に歩きまわってます。ちょっと違和感・・・
街を歩くロシアンブルー

朝の日向ぼっこ中。
寒くなると、猫さんは絶好の日向ぼっこポイントを探し出しますね。
日向ぼっこ
posted by ひんべえ at 19:20| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

星のすべてが僕の夢♪

ジープ島の日記シリーズ、タイトルをカメハメハシリーズ(?)で統一していますが、
普段の私は、朝日とともに起きるどころか、朝日より前に起きてます。

ちょうど出勤の時間に朝日が昇ってきます。
電車の中から朝日に染まる街並みを見るのはそれなりにきれいですが、
やっぱり、せめて朝日とともに起きる生活がイイ!と思います。
やれやれ。冬の朝は辛いぜ。


すでに懐かしいジープでのカメハメハ生活ですが、
5日目の朝は起きてみたら風がビュービューでした。
今年は貿易風が吹くのがちょっと早かったみたいです。

う〜ん。がっかり。
でもそこはカメハメハ生活ですから、
♪風が吹いたら遅刻して♪って感じで寝なおします。
朝ごはんの時間に起きて、朝ごはんを食べて、
それでも風がビュービューだから、午前中はハンモックで読書。

他のゲストもまったり。
この日に帰る人が一人いたので、みんなでお見送り。
午前中のお仕事はそれだけ。

まったりもちょっと飽きた午後は、島の周りで一本だけダイビングしました。
あんまり写真も撮らなかったな。
一緒に潜った人達を撮ってみたぐらい。


みなさん
ハウスリーフ南

ジープ島近くのクマノミ城
クマノミ城

夜もあんまりお天気が良くなくて、夕飯の後はみんなでおしゃべり。
星は見えそうにないね〜、ってことで、早めに布団に入ったら・・・
「ムーンボウが出てるよ」
という言葉に飛び起きる。

なんと、夜空にかかる虹、ムーンボウを見ることができました O(≧∇≦)O

半月の月と、夜の雨が作った夜の虹。
モノトーンのシックな虹。
(暗すぎるから写真はありません)
天気が悪くてもいいことがあるものです。
ダブルレインボーを見ると幸せになれるというのはハワイの言い伝えだけど、
ムーンボウも幸せになれるかな?


次の日。
天気が回復したので、朝日とともにシュノーケリング。
あきらめずに半水面の写真にチャレンジ。

ジープ島半水面2

午前中のダイビングは、リオデジャネイロ号。
横になって沈んでいる船です。
積み荷のビール瓶なんかも残ってます。

船にはたくさんの穴があいていて、
共生エビがいないのに共生ハゼがいっぱいいました。
穴があるからいいんだろうけど、この穴にたくさんのハゼが一斉に隠れるんだよね。
やっぱ船だから、穴の奥は結構広いんだろうか?

船の上のハゼ

沈船ダイブの様子

リオデジャネイロ号

リオ船内

エギジット前にギンガメアジの群れが出たから、
沈船と一緒に撮れたら絵になるな、と最後尾からダッシュしたんだけど、追いつかなかったよ。


お昼寝を挟んでの午後のダイブは、サンドキャッスル。
サンゴがきれいな癒しのポイントです。

サンゴ礁

オドリハゼ見逃した・・・。

一緒のポイントでシュノーケリングしてたあっちゃん。
泳ぎが上手だったので写真を撮ってみた。
あっちゃん


夜は、南の島のクリスマスパーティー♪
(みんなが作ってた、ヤシの実の飾り付け)
南の島のクリスマス

みんなで島のサンゴ礁のツリーを作って、ケミカルライトで飾り付けをしました。

サンゴのクリスマスツリー

この日の夜は雲が少なく、雨も降らなかったので、
サンゴ礁のツリーを見ながら朝まで外で寝てました。


ジープ島最終日。
いつものように朝日とともに島の周りをパトロール。
お気に入りのポイント、サンゴがきれいなところとか、クマノミ城やカエルウオ城にお別れ。

ずっとご飯を作ってくれた、ゲストみんなのお母さん・リペルともお別れ。
リペルお母さん

食う寝る遊ぶ、の生活だったせいか、
ご飯になるときっちりとお腹がすいて、いつも待ち遠しいご飯でした。
あと、微妙に育児に疲れ気味だったビキニのフォローもきっちり。
さすがです。


はたして無事に文明生活に戻れるんだろうか・・・と疑いつつも、
ジープ島からブルー・ラグーン・リゾートに戻ります。
すでにここがものすごい施設に見える(笑)
私は2時間ぐらいいただけでしたが、外のシャワーを使わせてもらいました。
青い海を見ながらの久々のシャワーは「シーブリーズ!」(CMね)て感じだった。

ホテルのスタッフが遊んでた子犬ちゃん。
ビキニの子もこれぐらい大きくなっていたら、一緒に遊べたんだけどね。
まだ目があいてなくって、触れ合えませんでした・・・。

BRLの子犬

お昼ごはんと食べたら、ブルー・ラグーン・リゾートから空港へ移動。
ついた時には夜だったからわからなかったけど、初めてモエン島の街並みを見ました。
空港にはおしゃべりをしている地元の人が多くて、待ち時間は地元の子と「いないいないばあ」ごっこ。
世界共通の遊びなのですね。

この日の移動はグアムまで。グアムで一泊。翌日成田への飛行機に乗ります。
私は今まで何回かトランジットでグアム空港を利用してきましたが、グアムに一泊するのは初めて。
チュークではぜんぜんお土産が買えなかったので、
グアムでは気合と笑顔と日本語で、お土産物をゲットしました。
グアムのホテルのシャワーで、お湯が出たのにはとっても感動した。
やっぱり僕は文明の子なんだな・・・。

最後の写真は、グアムから成田に向かう飛行機でみた、雲の上の夕日。
水平線のあたりが赤く染まっていたの。
世界のあちらは夕方なのだろうか・・・と思いながら見てました

遠い空の夕日



<ジープ島のpicasaウェブアルバム>

20071126_Jeep島
posted by ひんべえ at 22:59| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

海のすべてが僕の歌♪

ジープ島の日記、その2は3日目と4日目。


初めてジープ島で迎えた朝。
起きたらすでに太陽が昇っていました。
お寝坊な私はどうやら起きたのが最後。

とりあえず着替えて、海に。
シュノーケリングで島を一周。
半水面の写真を撮ったり、魚と遊んだり。

ジープ島半水面

でも、朝ごはんはまだなのかなあ?
島に来てから時計をしていないし、まだ島の生活のリズムがつかめない。

そして、朝日とともに運動したからおなかがすいた・・・
低血圧の私が、こんなにおなかをすかせて朝ごはんを待ったのはひさしぶりでした。
そして、朝ごはんを食べたら眠くなって・・・
ガイドの吉田さんが本島からやってくるまで、デッキチェアで波の音を聞きながらうとうと・・・。

この日1日過ごして大体生活のペースをつかんだけど、
ジープ島の時間はゆったりしているから、
ゆっくり気ままに遊んでいて大丈夫。
ご飯の時間は腹時計で大体分かるようになりました。


吉田さんがきたら、真面目にダイビングで遊びます。
一本目はサンドパラダイス。
環礁のチャネル近くのポイントです。

ハナダイ乱舞

魚がたくさん。写真に撮れなかったけど、ガーデンイールもいたよ。
チャネル近くだから透明度がいいかな、と思ったけど、
透明度はあんまりよくなかったね。

イソギインチャクモエビ
イソギンチャクモエビ

ギンガハゼ
ギンガハゼ


2本目はジープ島近くのポイント、アクアリウム。

アクアリウム

コイボウミウシのアップ。
コイボウミウシ

エギジットはボートに戻らず、そのままジープ島へと上陸したんだけど、
ジープ島近くに複数のクマノミ城と、あとカエルウオ城がありました。
カエルウオ城にはモンツキカエルウオがいたから、シュノーケリングの時にも何回か通ったよ。

モンツキカエルウオ

この日の夜は雨が降ったりして、星が見えなかったので、
みんなでウノで遊んだりおしゃべりをしたりして過ごしました。

4日目の朝。
日の出とともにパトロール→寒くなったら朝ごはん→お昼寝。

この日のダイビングはチュークを世界的に有名にしている、沈船ダイブです。
まずは一本目。五星丸。
船首が海底、船尾が水面、逆立ちのようにして沈んでいる船です。

沈潜を冒険するダイバー。

沈船とダイバー

五星丸

結構サンゴも魚もたくさん生活しています。

沈船とサンゴ

このダイビングで思った。私、沈船ダイブ結構好きかも・・・。

2本目は富士川丸。
富士川丸は、映画「タイタニック」のロケにも使われた船なのです。
傾いたりせずに、そのままの形で沈んでいる船です。

富士川丸マスト

砲台

そして、魚影も結構濃いです。

富士川丸の魚

中にも入れます。

沈船大冒険

船内1

船内2

大冒険でした・・・
そして写真を撮りすぎた・・・
地形写真はいくらでも撮れるから、ついつい撮り過ぎますね。


この日から、新しく女性2人が島の生活の仲間に加わりました。
他の人たちは、みんな私と同じ日に島に来ました。
家族3人、ハネムーナーの2人、あとは女性1人旅の2人、で、私。
時季外れだから空いているかと思ったけど、大盛況のジープ島。
にぎやかなのは楽しいことです。

この日の夜こそ、月の出を見ようと東の空を見て待っていたのですが、
残念ながらそれより前の時間に雨が・・・。

月の出を見るためには、ずっと向うの空まで雲がない状態でなければいけないので、
なかなか難しいみたいです。


<ジープ島のpicasaウェブアルバム>

20071126_Jeep島
posted by ひんべえ at 00:48| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月05日

英語がなくてもカメハメハ

ジープ島の日記、その1は初日と2日目。


「ジープ島はチューク(トラック)諸島にあるんだよ」といっても誰にもわかってもらえませんでしたが、
意外と近いんだよ。グアムから飛行機で2時間。
グアムでの乗り換えは待たされるけどね。


初日は移動のみ。
午前中に成田からグアムに飛び立ちます。
修学旅行生と同じ飛行機になりました。
前にも書いたけど、山形の県立高校だってさ。
最近の高校生はリッチだなあ。(私は京都でした。好きだけどね)

グアム空港で修学旅行生と別れたら、しばらくは空港で待機です。
暇なんでバーでダイキリを注文してみました。
ダイキリ?
・・・どう見てもダイキリには見えませんが。
ついでに言えば、なぜかおまけをもらってしまいました。
作りすぎたんかな。


辺りも暗くなってきたころ、チュークに向かう飛行機に乗り込みます。
思ったより欧米系のお客さんが多かったかな。
いや、チュークが世界的にダイビングスポットとして有名なのは知っていたけど、
遠いじゃん、ヨーロッパからもアメリカからも。
そんな距離にも負けない魅力があるのね。

この飛行機はチュークで終点ではなく、となりのポンペイまで行く飛行機でした。
グアムからチュークが大体2時間。チュークからポンペイまでがまた2時間ぐらい。
隣に座った女性がポンペイに住んでいるらしく、
ポンペイも素晴らしい海だから、ぜひいらっしゃいと。教えてくれました。

・・・
たぶんね!( ̄∀ ̄)
なんといっても、私は全然英語がわからないので、勘です。カン。

隣の人と、知っているわずかな単語と身振り手振りでお話をしている間に、
飛行機はチュークの空港へ。
雨がしとしと降ってました。ちょっとショック。


この日は空港のあるモエン島の、ブルーラグーンリゾートで宿泊。
ホテルのバスに乗っての移動、メインストリートを通ったらしいけど、
降り続いた雨で道路がすごいことになっていました。
この日はもう夜なので、とりあえず荷物を整理して早めに寝ました。


次の日。
ジープ島への出発が11時過ぎだったので、それまでブルーラグーンリゾートを探検。

BLR
猫さんを激写。結構客室等が立ち並んでいるし、車も多いです。

南国のレンゲ
「南国のレンゲちゃん」・・・と勝手に名付けた。
たくさん咲いていてきれいでした。
地面に這いつくばって一生懸命撮影していたら、ホテルのスタッフがヤシの実をくれました。

チュークの商店
ホテル隣にある商店。
ジープ島に行ったら何も買えないので、水などはここで買い込みます。


写真の隅に黒いのがうつってしまっているのは、
私がワイコンの取り付け方を間違っていたからです。
ジープ島滞在中に気がついたよ。
説明書はちゃんと読みましょうね。


11時過ぎ、ブルーラグーンリゾート内のダイビングショップ前桟橋から、
いよいよジープ島に向けて出発!
だいたい30分ぐらいで到着です。
船からジープ島を撮ったんだけど、ちょっと雲が多かったのでいい写真にならなかった。


この日は午後から一本だけダイビング。
ジープ島すぐそばのハウスリーフ。
ホントすぐ近くで潜ったのですが、サンゴがきれいでした。


スカシテンジクダイの群れにアタックするカスミアジ
カスミアジアタック

サンゴから出てきたデバスズメダイのチビ達。
デバスズメダイのチビ

ワイコン大活躍だけど、クローズアップも使ってガラスハゼ撮ったよ。
ガラスハゼ

白いイソギンチャクとクマノミ。
クマノミ


チュークでは雨が4日間続いていたらしく、風も強かったし、透明度はちょっといまいちだったかな。
だけどハウスリーフのダイビングが楽しかったから、
ダイビング終わったらそのままシュノーケリングもって海に飛び込みました。
今度はカメラなし。
思う存分、サンゴの美しい色を眺めていました。
・・・そしたらまた、「なかなか帰ってこない」って言われたよ ( ̄ー ̄;


あとはリゾートでもらったヤシの実ジュースを飲んだりとか、ゆっくり。
日が暮れる前に、一日一人一杯のバケツを使って水浴びしたら、みんなで夕飯を食べて、
各自思い思いの寝場所で眠りに。
私は念願の、お外のサマーベッドで寝ることにしました。
ジープ島は悪い人も虫もいないから、お外で眠れるのですよ。
満点の星空のもと、外で眠るのが憧れだったのです。

この日は雲が多かったから星が見えず、油断してうとうとしていたら・・・
「月がきれいですよ」という言葉で飛び起き、東に走る。

雲が多めの空だったけど、その雲の切れ目から、きれいな月を見ることができました。

明るい月

満月じゃなかったけど、とっても明るい月だった。
このあと寝たんだけど、一度月の明るさで目が覚めたよ。
もう一度は雨粒で起きた。
スコールの予感だったので建物の中に避難。そして今度こそおやすみなさい・・・


<ジープ島のpicasaウェブアルバム>

20071126_Jeep島
posted by ひんべえ at 23:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

カメハメハ生活

ジープ島から帰ってきました!
すっごいよかった O(≧∇≦)O
思い描いた通りの「南の島」で、のんびり気ままに、カメハメハ大王の生活を送ってきました。

ジープ島

普段はがっつりダイバーの私なのに、
ジープ島ではあんまり潜らなかったよ。びっくり。
そんなジープ島での一日。

朝は日の出とともに自然に目が覚めて、まずは島を一回りシュノーケリング。
島周りのサンゴもとってもきれい。

ジープ島半水面
(下手だけど、頑張って撮った半水面の写真。)

おなかが減って寒くなったら上がって、朝ごはん。
おなかが満たされたら眠くなるので、ガイドさんが本島から来るまでお昼寝。
適当な時間にガイドさんが来るので、そこからはダイビング。

海に沈んだ船で冒険してみたり・・・

沈船大冒険


ジープ島の周りとはまた違ったサンゴ礁で癒されてみたり・・・

サンゴ礁

ダイビングは一日2本まで。間にはお昼を食べて、また昼寝して・・・。
ただし、風が強い日はお休み。朝からハンモックで読書。


ダイビングから帰ってきたら、シャワー前にもう一回島の周りをパトロール。
シャワーを浴びて夕陽を眺めていると、夕飯に呼ばれる。

ジープと夕日

夕飯が終わったらすっかり暗くなっているので、
みんなでおしゃべりしたり、星を見たり。
サンゴで作ったクリスマスツリーで、クリスマスパーティーもしたよ。

サンゴのクリスマスツリー

虫もいない島だから、夜は外でそのまま寝てしまってもOK!
ただし月明かりがまぶしすぎて途中で目が覚めたけどね。

明るい月のおかげで、とってもラッキーなことに、
木曜日の夜にはムーンボウ(月の光でつくられる、夜の虹)を見ました!


ま、よかったことばかり書いていますが、そればかりではなく、
滞在中はなんとか晴れたけど風がずっと強かったし(ちなみに私がチュークに行く前は、なんと4日連続で雨が降ったらしい)、
そのせいか海はあんまり透明度良くなかったし、
イルカには会えなかったし、キミシマ環礁はオーナーが亡くなったためにいけなかったし、
いろいろ、「残念」ってことはありました。

だけど、そんな残念なことも、
「ま、のんびりすればいいか」と自然にゆったりできるような、
ジープ島はそんな不思議な空間でした。

なかなか、思い描いたような南の島って世の中にはないよ。
立派なリゾート施設の前の海は、そんなにキレイなサンゴ礁じゃないしね。
不便なこともあるけれど、
豊かな自然と生活の快適さがほどよくマッチした島でした。

しかし、ジープ島では時計も持たない生活だったのに、
明日からの仕事、文明生活になじめるだろうか・・・。


<ジープ島のpicasaウェブアルバム>

20071126_Jeep島



・・・なんてね
posted by ひんべえ at 22:53| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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