2008年08月31日

雨の日に背伸び

雨が心配された軽井沢テニス合宿でしたが、
無事にテニスも楽しめました O(≧∇≦)O

土曜日は雨が降ったりやんだりで大変だったけど、
私たちがテニスをしている間だけは、なんとか雨も待っていてくれてよかったです。

テニスを終えて戻るときにどっちゃり降られたけどね。
だけど、私は雨に打たれているとなぜかテンションが上がる人なので、
傘もささずに歩いて大喜びしてました。
そういえば小笠原でも、スコールの中テラスでのんびりしていたら、
ピックアップにきたカヤックのスタッフに驚かれたなあ。

・・・そだ、まだ小笠原の日記が終わってない。書かなきゃ ( ̄ー ̄;

雨の中で傘をさして歩くと、どうしても猫背になってしまうので、
傘をささずに背筋を伸ばしているとなかなか気持ちいいですよ。
体が冷えて風邪につながるから他の人にお薦めはしないケド。


テニスで体を動かし、温泉に入った後は、
かわいらしいペンション「カントリーイン ベルキャビン」へ。
おいしい夕食をおなかいっぱいに食べ、夜まで飲みながらジェンガなどで盛り上がりました。


翌日曜日、天気予報に反して、晴れ間が!
軽井沢をさわやかにサイクリング。

軽井沢

別荘地をいろいろと走ったけど、
軽井沢の別荘地には、ログハウスよりもクラシカルな和風の建物が似合うと思いました。
ゆったりとした敷地に苔生したお庭、暖炉のある和洋折衷の建物とか超好みです。
誰か軽井沢に別荘を持っている人とお友達になれないものか。

お昼ご飯がどこも混雑していて、探すのに苦労したけど、
偶然入った「キッチン とれびあん」がおいしかったです。
最初見たときは、森の中の目立たないお店だったから「大丈夫かな?」と思ってしまったけど、
お野菜がたっぷりと使われている優しい洋食でした。
小さな店だけど次々お客さんが訪れていました。

さすが軽井沢、グルメは申し分ありません。
おかげで香川で増えた体重を減らすどころか・・・。
posted by ひんべえ at 22:04| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

ウドンスキーは晴れを願う

大雨の香川から帰ってきたら関東が大雨でした。
今回の大雨は全国的に大変なことになったようですね。


今回は仕事で香川に行ったので、観光はできませんでしたが、
とりあえず、讃岐うどんを喰らってきました!!!
ホントはその様子を携帯から随時更新しようかと思っていたんだけど、
結局忙しくてそれは無理で、なんだか中途半端なアップになってしまった。


まずは初日のお昼。
時間がないので駅前の「連絡船うどん」へ。
瀬戸大橋が出来る前の、宇高連絡船内にあった名物の立ち食いうどんを再現していて有名なのだそうです。

連絡船うどんの店連絡船のうどん

素朴なうどん、という感じ。
讃岐うどんのイメージとはちょっと違ったかな・・・。


初日の夕食は、もうひとつのご当地グルメ、「骨付鳥」のほうに行ってきました。
「骨付鳥 一鶴」
お腹空いていたので、出てきたらすぐにかぶりついてしまい、
写真撮るの忘れたけど・・・

スパイシーでおいしかったです。
これだけで結構おなかいっぱいになるから、安いし。
横浜にも支店があるそうなので、関東の方々も機会があればドウゾ。


そして勝負の2日目のお昼。

事前に調査したところによると、かの麺通団お薦めのうどんめぐりコースは
「がもううどん」→「なかむら」→「谷川米穀店」という流れらしいのですが、
残念ながらそんなに廻っている時間はない。
(うどん屋はだいたい2時ぐらいにしまっちゃうからね。)

ということで、この3件の中で比較的近そうな「がもううどん」に目をつける。
大雨には降られ、慣れないナビ子に惑わされながらも、
田んぼの真ん中にあるのどかな「がもううどん」に到着。

う〜ん、近づいたら駐車場は広いし、お客さんいっぱいいるし、おみやげ物屋は出店しているし、
さすが繁盛店という感じです。

がもううどんの店

ここのうどんは、つるつる・もちもちしていて超おいしかった。
お腹を空かせいったというのもあるとは思うけど、
繁盛の理由、納得です。

がもううどんのうどん

さてさて、せっかく香川まで来たら、うどん一杯だけでは帰れません。
そして、いかにも香川のうどんやっぽい、あやしい所にも行ってみたいです。
(できれば自分で麺を湯がくところからやってみたい)
ということで、「がもううどん」からすぐ近くの「山下うどん店」へ。
写真の見た目からイイ感じの雰囲気が漂っていました。

山下うどんのねこ
お店の前では猫がお出迎え。(普通に店にも出入りしてた)
店の中には大きな釜が。

山下うどんの中

トッピングの並び具合とか、
腰の曲がったおばあちゃんが厨房に立ってたりするとことか、
食べたあとに精算だったりとか、
お客さんも常連さんが大そうだったりとか、
雰囲気は求めていたとおりのお店でした。
(自分で湯がくのは無理だったけど。)

だしは「山下うどん店」で、麺は「がもううどん」のほうが好きかな・・・。


そしてさらにもう一軒!
ここまで来る途中の道にあって気になっていたお店、「セルフのうどん 飛ざる」へ。

写真撮るのを忘れてしまったんだけど、
セルフの店っぽくない、一般店の感じ。
街道沿いにあるラーメン店みたいな感じかな・・・。

コアな地元の人が食べにくるというより、
宅配便のおにいさんとか、近所の高校生とか、
そういう地元の人が来そうなお店です。

ここはうどんの種類が沢山ありました。
そういう点でも、セルフの店というより一般店な感じがしたな。
「ぶっかけ温泉卵うどん」を頼んだらとてもおいしかったです。

私は、麺はやっぱり「がもううどん」が良かったと思うんだけど、
メンバーの中には、いや、「飛ざる」のほうがよかったという人もいて、
この辺は好みでしょうか。


それにしても、お昼から出発したので一気にうどんを喰らいつくしました。
もう3杯で限界です。
だけど3件ともに個性があって、ウドンスキーも満足でした。
あと、地図を見ながらワイワイと、限られた時間の中での作戦を考えたのも楽しかったです。

それにしてもよく食べました。
そのぶん運動しないとね。
明日(今日)から軽井沢でテニス合宿なので、
がっつり動けるように晴れることを切に祈るばかりです。
posted by ひんべえ at 00:36| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

讃岐うどん2件目

がもううどん全国的に大雨でしたね

香川でも降られました

2件めは有名店です
posted by ひんべえ at 18:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月28日

香川に来てます

CA3A0028-0001.JPG初めて香川上陸(≧▽≦)

…なんて浮かれてたら、直島も香川だったと今日知りました
でも四国は初めて

とりあえず今日は一杯

まだまだ食べますよ
posted by ひんべえ at 23:11| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

森下家の休日2回目:小笠原6日目

おが丸出航中のダイビング。

お客さんは私のよりも長く滞在している居残り組の常連さんか、
島のお客さん(父島に駐屯している自衛隊員とか)のみ。
そこに森下さんのご家族も乗り込み、
すっかり島の休日モード。

あ〜、2年前もこんな日がありましたね。

その時小学校3年だった女の子も、すっかりお姉さんになってました。
でも、私のことを覚えていてくれたらしい。
2年前、一緒に飛び込みの練習をしたり、
お父さんと一緒に潜っている写真を撮ってあげたのを思い出しました。


<孫島 平根>

いい感じに流れててコンディションよさそう。

ちょっと深いところでユウゼン玉を見ました。
季節的には、もうちょっと早い季節じゃないと玉になってないんだけど、
(ユウゼンはこの時期、たいていペアで行動してます。)
今年はまだまだサーモクラインがあったからかなあ。

ユウゼン玉

ユウゼン好きだけどユウゼン玉は見たことなかったから、うれしい。

ナンヨウカイワリの群れ

ナンヨウカイワリナンヨウカイワリ2

ナンヨウカイワリ・遠景

最後にコーナーで根待ちしたけど、
その岩の割れ目で、コガネヤッコの幼魚を発見。
プリチーーー。

コガネヤッコ幼魚コガネヤッコアップ

(小さくてぷりち〜ぶりがわからないので、トリミングしました。)


<弟島 コップ>

まったりと2本目のダイビング。
まったりしすぎてあんまり写真撮ってない・・・。

カノコイセエビ

いい写真じゃないけどカノコイセエビです。
私のカメラは外部ストロボがついていないので、
こういう暗い所にいるタイプの人には近づかないといけないのですが・・・。

そうはいっても、平均体重1kgを超えるこのサイズのエビにあんまり近づこうという気がおきないのです。
狭い洞窟の中でカノコイセエビがいっぱいいたりとか、
流されてそっちに近づきすぎるとさすがに怖いです。
指の一本ぐらい切られそうだ。

で、全部の写真が暗くって失敗、と。

ちなみに、THE イセエビ同様おいしいらしいですよ。

後の写真は・・・。

娘にせがまれ抱えて潜るお父さんの姿を遠くから写真に撮ってました。
後で写真をあげたら奥さんに喜ばれました。


<孫島 東磯>

群れ狙いでもう一度流れているほうへ。

個人的には、クマザサハナムロの群れを見ると小笠原だな〜、っと。
南方系の海ならよく見られる魚なのですが。

クマザサハナムロ



蹴ったりフロートで刺激したりすると、
みんなが寄り集まるので(身を守ろうとするのかな?)
だんだん大きな群れになってきます。
クマザサハナムロ

マグロが顔を見せたり。
流れマグロ

ギンガメアジも群れていたり。
ギンガメ

最後はフロートあげて安全停止。
ちょうどフロートの糸が太陽とつながっていました。

太陽の凧揚げ

父島に帰る前に、ハシナガとバンドウの混合の群れに出会いました。

小笠原のイルカ

残念ながら人間と遊ぶ気はなかったようですが、
豪快なジャンプを見せてくれました。



この日の夜は久しぶり(?)に予定なし。
大好きなチャーリーブラウンに飲みに出かけて、
まだ島に来たばかりだという店員さんとお話をしたりして過ごしました。
ダイビングはあまり経験がないとのことだったので、
それなら母島で潜る方がいいかも、なんて。
私の方が観光客なのに偉そうに・・・(; ̄ー ̄A
posted by ひんべえ at 23:57| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

隠れた名ツアー、ナイトカヤック:小笠原5日目その2

小笠原5日目その2


おが丸の出航日といえば!
もちろん見送りダイブ!
今年もミスパパヤに乗り込むので、おが丸が出航するまで二見桟橋でみなさんをお見送り。
今回も同じ部屋の人とカメの産卵を見たりと、
たくさんの出会いがありました・・・。
自分のときには着発になって桟橋での見送りがないので、ここでパチリ。
パパヤの見送り

そして、出航したおが丸をみんなでおっかけます。
おが丸に続く見送り船見送り船たち


この原油高のご時世、無料サービス(?)のお見送りって継続しているんだろうかとちょっと思ったこともあったけど、
やっぱり小笠原の見送りは盛大でした。
さすが、週に一度のおが丸を中心に動く島。
心なしか、走る距離は短くなったかな・・・。

そして肝心の見送りは・・・。
私はまたお腹をバチンと打ちました・・・とほほ・・・。
昔は水泳を習って飛び込みもできたのに、
走っている船から飛び込むのは怖いものです。


さてさて、無事におが丸も出航し、
戻ってきた父島はすっかりのんびりムード。
今回は次の着発便を利用すれば1.5航海の旅程が組めるから、
もうちょっとお客さんが多いかと思ったけど、意外と少ないね。
さよならパーティーで直人さんが
「年々ロングのお客さんが少なくなっている」と言っていたけど、
一度ロングで来てしまうと、こののんびりした島の空気がたまらず、
またロングで期待と思ってしまいます。

パパヤのお客さんも減りました。
この便で帰ってしまった人や、母島に渡る人、
旅行日程の後半は他の宿を利用する人などなど。
満員だった女子部屋も、これから帰るまでは私一人です。


今回の小笠原旅行はダイビングだけにしようと思っていたけど、
同じ部屋の人が、
「サンセットカヤックとナイトカヤックが超よかったよ!」
と言っていたので、
この日はサンセットカヤックとナイトカヤックの予約をしました。

出航日はダイビングが午前中だけだから、
帰港時間を気にすることなく夕方の予定も入れられます。
ただし、島全体にお客さんが少ないので、一回目に予約の電話をした時には、一人だけの予約は受け付けてくれませんでした。
そこで、前日のさよならパーティーで、他のお客さんを
「サンセットカヤックとナイトカヤックに行きませんか?」
と勧誘しまくって、無事仲間をゲットしたのです。

仲間をゲットしてツアーが出てしまえば、
他のお客さんが来ないことはほぼ確定。
貸切です。

ということで、
「ビールみたいな飲み物持って行っていいですか?」とお店の人の了解を取り付けたうえで、
防水バッグにipodとスピーカー入れたり、ビールやサワーなんかを買い込んでみたりと、
かなり自由な感じでカヤックツアーに参加。
お店の人も、仲間ゲットしてきた上にお酒持ってくる私たちを
「初めてでここまでやるお客さんはいないです」
と笑ってました。

あ、ちなみにここまでの好き勝手ぶりは、
あくまで「貸切」だからできたことです。
良いコはまねしちゃいけません。

カヤックツアーの集合時間前にスコールが降ったので開催が危ぶまれたけど、
なんとかツアー開始時間には雨もやんで、空も晴れてきました。
大騒ぎしながら小港海岸へ移動。

カヤックって、ずっと前に西表で1回。あと2年前に小笠原で1回。それだけの経験しかありません。
カヤックたち

でも、お酒持ってくるぐらいのツアーなので・・・。
最初にカヤックの乗り方、漕ぎ方を練習した後、
洞窟をくぐってみるちょっとした冒険を。

カヤックで洞窟へ

あとは沖に漕ぎだしたら、
波に揺られながら好きな音楽かけて、
お酒を飲みながら夕日をまったりと鑑賞。
すごい贅沢な時間。

雲が多くて日が沈むところは見られなかったけど。
カヤックからの夕日

カヤックぐるぐるまわして夕日に染まる空を見まわしました。
なんだか空に道ができていました。
カヤックからの空

あっという間に2時間たってました。
いったん浜に戻って休憩。
ナイトカヤックだけに参加するお客さんを待ちます。
貸切かと思ったけど、ナイトは貸切ではなかったのね。

待っている間、暮れゆく空をのんびり眺めたり、
完全に暗くなったら海の中で夜光虫と遊んだり。

海面からの夕日

そうこうしているうちにお客さんが来ました。
もう小笠原には何度も来ている常連さんで、
70過ぎのおばあちゃん。パワフル。

この日の月はかなり欠けていて、月の出は遅い時間なので、
月の光がない小笠原の海はホントに暗いです。
カヤックをちょっと沖に漕ぎだしたら、あとはカヤックに寝っ転がって、またお酒を飲みながら(笑)星空観測。
天の川もばっちり。
流れ星もたくさん見ました。人工衛星も見えました。
海を見れば海の星、夜光虫がたくさん。
穏やかな海に揺られながらの星空観測・・・最高だ・・・。

・・・
と、ナイトカヤックを始めてから30分ぐらいで、
なんと、雲が星空を隠し始めました。
こうなると、さらに暗くなります。
さっきまで、月がないと暗いなと思っていたけど、
いやいや、実は星空というのが意外に明るいものだと知りました。

で、残念ながらナイトカヤックツアーはここで途中で中止。
う〜ん。残念。
だけど、ナイトカヤックはちょっとでも風があったりするとできないから、
短い時間でも夜の海に漕ぎだせたことを感謝しよう。

前に西表でナイトダイビングをしてから、
すっかり夜の海に魅せられてしまった私は、
夜の海に漂ったことだけでも満足です。

なお、ナイトカヤックは、日中かサンセットツアーに参加したお客さんだけが参加できます。
一度もあったことがなくてどれぐらい漕げるのかわからないお客さんは引率できないそうです。
人数も限られた人数しか参加できません。
くどいようですがお酒も基本的にはダメ。
(今回は私たちと、あとは常連さんだったからよかったらしい。)
心臓まひを起こしたら自己責任で。

そんな隠れたツアーですが、個人的には超オススメ。
島の人の間でも評判がいいらしいですよ。
満月の夜は月を愛でるのもよし、新月のときは星を愛でるのもよし。
ときどき、勘違いしたサメのアタックを受けることもあるらしいけど、
それもそれでよいのです。
posted by ひんべえ at 22:44| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 小笠原旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

マンツーできない悲しい性:小笠原5日目

おが丸出航日。
この日はなにげに忙しかった。

まずは午前中のダイビング。
何と、人数少ないからこの日は森下さんとマンツー。
なんて贅沢な。
しかも、そんな贅沢なのに単独行動の癖が抜けず、
結局一人でウロウロして、
「相変わらずの放置プレイぶりだね」と他のガイドさんに言われる。


<西島 東磯>

ヘルフリッチがたくさん。4ペアも。
なのに全部ピンボケしている私の写真・・・
ホントに・・・ナゼダ・・・。
未だヘルフリッチを見ると緊張する私。
たぶん、マクロスイッチ入れ忘れてる。

ヘルフリッチペア

スカシテンジクダイの穴。
外から見るとこんな感じで(動画)


中から見るとこんな感じ。
スカシテンジクダイ

さらに、一緒に穴に入っていた森下さんを撮るとこんな感じで
スカシテンジクダイのおうち

森下さんから私を撮るとこんな感じ(7/26の部分)

1匹が小さくても迫力ありました。

サンゴに潜むアワイロコバンハゼ
アワイロコバンハゼペア


<三畳一間>

名前の由来は、沈船がバラバラになって三畳一間ぐらいの広さの魚礁になっているからです。
三畳一間

森下さんが探していたのは、このカエルアンコウ。
真ん中にどど〜んと写っているんだけど・・・わかる?
カエルウオの擬態
(目を探すのがコツです。)

ここにはアカスジモエビのクリーニングステーションがあるので、
クリーニングしてもらいました。
エビのクリーニング



エビの旦那、だんだん調子が出てきたらしく、
チクチク程度だったクリーニングがだんだん痛くなったので退散。
見ていると、魚もクリーニング中に急に逃げることがあるけど、
あれ、やっぱりエビが調子に乗って痛いんだろうか。

魚礁から離れると、ムレハタタテダイのバラけた群
ムレハタタテダイ

ボーっとしているアジアコショウダイ
アジアコショウダイ

そういえば、
「クローズアップレンズではイバラカンザシを撮るといいよ」
とか人に言っておいて自分が撮っていなかったことを思い出し、
イバラカンザシ撮ってみました。
イバラカンザシ

たっぷり1時間近く潜って、安全停止も終わったところで森下さんのスレートに
「イカ(はぁと)」
と書いてあるのを発見。
げげ。見てない。マンツーなのに・・・。
と思ったら、

イカレンジャー

見上げたらすぐそこにイカがいました。
子供が一生懸命隠れていたのね。
休憩中など、止まっている船から海を見ると小さなイカが群れで船の影に隠れていて、
「あ、イカレンジャーだ」なんて言ってましたが。
でも、ダイビング中にそこに隠れたら逆に危ないのではなかろうか。


出航日なので午前中でダイビング終了。
シャワーを軽く浴びたら、メインイベント(?)の見送りの準備です!
posted by ひんべえ at 23:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

ジンベエとすれ違い:小笠原4日目

父島3日目は、ちょっとうねりが出てきたけど、父島周りでダイビング。

なんと2日連続でイルカに遭遇!・・・するも、
残念ながら本日は遊んでもらえず。

<弟島・鹿浜>

ダイナミックな地形ポイント。
岩の割れ目前で爆睡中のエイ。
もう少し中に隠れないとあぶないんじゃないだろうか・・・。
エイ爆睡

ダイバーに囲まれたのに気がついて、あわてて逃走。
起きたエイ逃げるエイ

こんなことで大丈夫なのか。


シロワニというサメが住んでいる穴へ。

サメのおうち

残念ながらシロワニ君は御留守・・・と思っていたら、
振り返ったら外に噂のシロワニ君が。

シロワニ

どうやら、ちょっと外出して家に戻ってきたら、
自分の家の前にワンサカとダイバーがいて困っていたようです。
家に帰れないシロワニ
「どいてくれよ〜」


<ひょうたん島>

20mでヘルフリッチが見れるという素敵ポイント。
しかも超強気。
ぜんぜん穴に引っ込みません。
だけど、なぜか私はヘルフリッチの撮影が苦手・・・。
ああ、完全な片思い。

強気なヘルフリッチ

「あ゛〜〜〜〜〜〜」
って言ってそうな表情をしていた、クリーニング中のツバメウオ。
口半開きです。
そんなに気持ちいいのか。

恍惚とするツバメウオ

安全停止中には群れていました。

ツバメウオの群れ


<ワシントンビーチ>

砂地のポイントで。
みんなと一緒にいても何となく違和感がないエイ。

ダイバーとエイ

ダイヤの目を持つハダカハオコゼ。
ダイヤの目は写真になりません。直接見てください。

ハダカハオコゼ

小笠原でも一応ちっちゃいのを撮ってます。
隠れているエビ。(名前忘れた)
そのほか、名無しのダテハゼなどを見ました。

カクレエビ



のんびり3本ダイビングを終え、
この日はパパヤのさよならパーティーの日。

みんなツアーからなかなか帰ってこないなあ・・・と思っていたら、
なんと、うねりのなか、ミス・パパヤはこの日ケータまで行っていたらしい。
しかも、ケータでジンベエスイムをしたとか!!!

なに〜〜〜〜〜〜!!!
いいな〜〜〜〜〜!!!

もちろん、さよならパーティーでも話題はジンベエで持ち切り。
うらやますぃ。

今回のパーティーには田中さんがいなかったけど、
めずらしく直人さんが参加。
くじで隣に座った私は、ジンベエの話や、
ミス・パパヤはオーバーホールのために東京まで行く!
という話で盛り上がってました。
(そういえば2年前も、くじで田中さんの隣を引き当てたな。)
あと、久々にカメの煮物を食べました。

今年の10月に富士フィルムフォトサロンで
小笠原諸島返還40周年記念の写真展を開催する
写真家さんもパパヤに泊まってて、写真を見せてもらいました。
どの写真も素敵です。
秋の写真展には絶対行こう。

それにしても・・・
私が参加しないと大物に当たるんだよなあ・・・。
パパヤツアー。
ぐっすん。(ノω・、)
posted by ひんべえ at 23:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

マグロとアフロ:小笠原3日目

小笠原旅行3日目/ダイビング2日目の朝。
ピックアップの車で
「今日ケータ行くよ」

やったあ\(*^▽^*)/
次の日から天気が崩れるかもという予報だったので、
その前にケータへGO!です。


ケータに行く途中、さっそく2頭のイルカに遭遇。
この子たちは結構遊んでくれました。
(小笠原でイルカに遊んでもらったのは初めてかも・・・。)
しかし、こんな時に限ってカメラを持って入らず・・・ orz

ちょっと遊んで、イルカが行ってしまったところで、
みんなで固まって船のピックアップを待つのですが、
なんと、ピックアップにきた船にイルカがついてきた ( ̄ー ̄;
しかもいつのまにかイルカが3頭に増えてるし。
初めて船の舳先につくイルカを水中で見たよ。
もちろんそのまま遊びを続行!

エントリー前から一本分ぐらいの体力を使いました。


<嫁島・東の湾>

ケータでの一本目は湾内。
ケータだけどアンカーをうてる、穏やかな海です。

見渡す限りのサンゴ礁に、ノコギリダイ、アカヒメジ、ウメイロモドキの群れが広がっていて、なかなか壮観でした。

手前の群れがアカヒメジ。奥がノコギリダイの大群。
東の湾1

こっちの手前はウメイロモドキ。奥はやっぱりアカヒメジ。
東のワン2


<嫁島・マグロ穴>

ダイバーには知られた名所、嫁島のマグロ穴。
くぼんで凹、穴のようになったポイントに、
イソマグロが繁殖のために集まってくるといわれています。

マグロ穴全景

コメントに書いていただいたとおり、食べても水っぽくておいしくないマグロなんだそうです。
もっとも、こんなところにおいしいマグロがいたら、
たぶん群れるまえに釣られていると思うけど。

この日はそれなりにうねりが入っていました。
どれぐらいうねっていたかというと、
200本記念ということでアフロかぶっていたゲストが、
記念写真を撮る前にアフロが飛んでしまうぐらいにうねってた。

マグロとアフロ(左下。すでに飛んでる)
マグロとアフロ1

マグロとアフロ2
マグロとアフロその2(さらに飛びます。この後きちんと回収しました)

とはいえ、もっとすごい時もあったから、
この日は比較的おだやかだったんじゃないでしょうか・・・。

マグロはちょっと少なめ。
というか、バラけてましたね。

マグロアップ

マグロ穴出口付近

来る度なんだけど、バシバシとマグロの写真を撮って満足したところで、
ちょっと泳いでサメ穴へ移動。
ところがシロワニさんはお留守・・・残念。

そういえばケータはまだ水温23度でした。
小笠原とはいえ、この水温は私のオンボロウエットでは寒い・・・。
しかも、なんだか今回の小笠原では、前半の日程でサーモクラインにあたりまくり。
毎回、モヤモヤっとした水の塊に出くわしました。
これがまた寒いんだ・・・。
7月はまだ水温低いなあ・・・としみじみ。



ダイビング終了後、ちょこっとお散歩していたら、
小祝商店近くで放し飼い(?)のニワトリ親子に遭遇。

小笠原のピヨピヨさん

ヒヨコさんがピヨピヨいってて超可愛かった。
だけど、小祝にも猫がいるはずなんだけどな〜。
こんなところでのんびりしていて大丈夫なのかな〜、と思っていたら、
小祝からおばちゃんが出てきて、
「この前はヒナが5羽いたんだけどね〜」

・・・ダメでしたか (T_T)


部屋に帰ったら、ちょうど外に飲みに行く人がいたので、
私も便乗してご一緒させていただきました。
食べに行ったのは「南国酒場こも」。

ちょうど隣のテーブルで、お泊りケータの打ち上げをやっていて
(前のおが丸出航中にお泊りケータに行ったらしい)
その人たちが大皿料理を頼んでいたのが、どれもこれもおいしそうでした。
あ、もちろん、自分たちが頼んだのもおいしかったですよ。

お泊りケータでは、なんとジンベエザメに会えた!!!と聞いて、
この日のケータで真剣に中層を見なかったことを悔いたのでした・・・。
ジンベエ、会いたかったなあ・・・。
posted by ひんべえ at 21:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小笠原旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月07日

生命の神秘に再会:小笠原1,2日目

今話題沸騰のGoogleの「ストリートビュー」はすごいですねえ。
お約束ですが自宅住所を調べたら、ばっちりうちのアパートも映っているではないですか。
おおぅ!

うちは大通りから曲がるところに目印がなくて、
なおかつ線路が△のかたちに走っていて位置関係がつかみづらいという、
初めて来た人は決してたどりつくことのできない
「バミューダトライアングル」(←勝手に命名)に立地しているのですが、
このサービスがあれば初めての人も迷わずうちに来れるかも。

ちなみに実家を見て懐かしい気分に浸ろうかと思ったら、
うちの実家あたりはちょうどサービスの境界に位置しているらしく、
目前までやってきたGoogle号が、とりあえず駅前を撮影して帰っていく様子が、
その撮影範囲を見ていてよくわかりました(笑)


===


そして、東京都内でありながら1,000キロ離れた小笠原も、当然の如くGoogle号は来ていません。

1,000キロ、船で25時間半。

小笠原へ出発する日、
船に弱い私は万全の態勢でおがさわら丸に乗り込んだのですが、
今回は穏やかな海を走るおがさわら丸。
いつもは横になったままピクリとも動けない私が、
今回は夕日見て、星を見て、朝日を見ることができました。
奇跡です。

夕日。ちょっと雲が多い。
おが丸からの夕日

おがさわら丸は夜8時ぐらいに30分ほど、
「星空観測タイム」でデッキの明かりを消すイベントがあるのです。
少し前からデッキに出ていたら、明かりが消えた瞬間に天の川が見えて、
デッキにどよめきが起きました。
星空を見ながら、
ああ、小笠原に帰るんだなあ、と実感。

朝日は雲が多くて見えませんでした。

乗客もそれほど多くはなく、4回目ってことで慣れたのか快適にすごせたおがさわら丸。
それでも油断大敵とばかり、
基本的にはアネロン飲んで、レイトン教授と遊びながら大事をとって寝ていた私は、
そのおかげで調子よく、しかも定時に小笠原に到着!
(定時に小笠原に着いたのは4回目にして初めて。)

到着した、まさにその時からスコールにじゃんじゃん降られる・・・
というアクシデントもありましたが、
なにはともあれ懐かしいPAPAYAへ。
こちらから言い出す前に、「何年ぶり?」と田中さんに聞かれたのがうれしい。
が、ゆっくり感動している時間はない。
あわただしく水着に着替え、URASHIMANダイビングサービスの乙姫号へ。


<横倒し>

兄島の近く、名前のとおり横倒しになっている沈船ポイント。

エントリーして、まっさきに思ったことは
「ああ、帰ってきたんだなあ・・・」

メインストリートも、PAPAYAも懐かしいけど、
毎回潜っている私は、やっぱり海の中に潜ったときに「帰島」という言葉を強く感じました。

兄島滝の浦
ボニンブルーにはまだちょっと早かったけど、
小笠原の海。
やっぱり好きだなあ・・・。

しみじみとしながらサンゴの奥、砂地を進むと、沈船が。
小魚たくさん群れてます。
横だおし

横だおし2
結構形が残ってますね。

私には首をかしげたガチャピンにしか見えない。
首をかしげたガチャピン

「今日ぐらいは見てあげて」とスレートに書かれてしまったユウゼンさん。
いや、私は大好きですよ。
ユウゼンペア

もう1枚。クリーニング中。
クリーニングされやすいように背びれを思いっきり広げてます。
ユウゼンクリーニング中

<釣浜>

シュノーケリングポイントとしても有名なポイント。
エントリー直後にカメ。
カメ

ハナヒゲウツボ。
このあと接近しすぎて、ひゅっと穴に引っ込まれてしまいました。
まるでハゼのような動き。
君はウツボなのに。
ハナヒゲハゼ・・・いや、ウツボ

アワイロコバンハゼ。
もっと近づけば淡い体の色がわかったかもだけど、
テーブルサンゴが大きすぎて近づけず。
アワイロコバンハゼ

森下さんの新作ネタ。
糸が写ってる!
ちなみに肉眼でも糸が見えてました(笑)
要改良だそうです。
ムンクン

釣浜にはピグミーさんに会いにきたのですが、
残念ながらピグミーさんは御留守・・・orz。


懐かしさをいっぱい感じたダイビングを2本終えた後、
自炊の私は食料の買い出しへ。
父島では4月からレジ袋が有料となったそうです。
エコバック持ってくればよかった・・・。


さてさて。
旅先でそんな凝った料理をするわけもなく、適当に夕飯を食べて、
部屋でのんびりしていたのが7時半。
これからどうしようかと考え、
同じ部屋にいた女性2人を、
「すぐそこの前浜にカメを見に行きましょう」と誘ってみました。

初めて小笠原に行った6年前、
何の知識もなく、みんなで前浜に「花火でもしようか」と出かけたとき、
思いがけずカメの産卵に立ち会ったことが強烈な思い出として残っていたのです。
前浜ってメインストリートのすぐ近くなのに。
公園のバスケットゴールの裏でカメが産卵するなんて、どんな大自然なんだ。
今思えば、7月の前浜で花火をしようだなんてとんでもない。

その後、カメの産卵が多いのは深夜だと聞いたので、
あまり期待していなかったのですが、
せっかくの小笠原で部屋でごろごろしててもしょうがない。


しつこいようですが、前浜はPAPAYAの目の前の浜です。
なので、カメがいなくてもお散歩しながら星空でも見れば、という気持ちで前浜に行ったら・・・


「あの塊、動いているよね!?」
すごい、テレビ番組ばりの段取りの良さで、
前浜ついたとたんに産卵のため上陸した母カメとこんばんは。
誘ったお二人大感激で「ありがとうございます」。
いやいや、あまりのタイミングにびっくりだけど、
別に私は仕込んでません。

実は出発時、竹芝桟橋で小笠原海洋センターの方からカメについてのパンフレットを受け取っていました。
そのパンフレットに
「カメに遭遇した時には海洋センターへ連絡するように」
と書いてあったのを思い出し、
早速センターへ電話。
同時に、カメを刺激しないようにそっと離れて見守ります。


ほどなく、タートルレンジャーの方がやってきました。
隠れていたつもりの我々、
「人の影がカメの視界に入って場所がよくない」と指摘され、
レンジャーの人と一緒に、カメから見えない場所に移動。

ま、カメから見えないってことは、我々からもカメが見えないんだけどね・・・。
ただ、産卵上陸しているアオウミガメは非常に神経質で、
人の気配に気づくと、産卵をせずに海に帰ってしまうことがあるそう。
このカメも、我々が場所を移動したら落ち着いたのか、本格的に穴を掘りだしました。

カメは見えないので、レンジャーの人がカメの穴掘りについて教えてくれます。
まずは「大穴掘り」。母カメの体が入るぐらいの穴を掘ります。
このとき、砂はカメの後ろに飛びます。
次に「小穴掘り」。卵を埋めるための穴を掘ります。
このとき、砂はカメの前に飛びます。
この両方を、後ろ足を器用に使って掘るのだそうで。

暗闇の中、聞こえるのはカメの穴を掘る音と、あらい息づかい。
カメの鼻息ってすごい大きかった!
あとは、前述したようにメインストリートにホントに近い浜なので、
以前の私のように、散歩とか遊びにやってくる人たちの声・・・。

こっちはカメが産卵の準備中なので、人の声や光が見えるたびにレンジャーの人が注意しに行きます。
ホント、人の生活のすぐ近くで産卵するんだなあ・・・。

私たちは母カメの頑張りを耳で感じながら、星を見たりしてじっと産卵が始まるのを待っていました。
なんだか不思議な時間が流れていました。

どれぐらい時間がたったのか、とうとう母カメは産卵を始めた模様。
産みはじめてしまえば多少近づいても大丈夫らしく、
レンジャーの人が小さくライトを照らして、産卵の場面を見せてくれました。
まさに卵が産まれている、母カメが一生懸命掘った小穴を覗き込むと、
生暖かい・・・まさに生命の暖かさ。卵はまだやわらかそうでした。

そして穴が思ったより深かった・・・ずっとそばにいたけど、いつのまにあんなに掘ったのか。
卵を埋める小穴も深いけど、大穴も、母カメが甲羅まですっぽり埋まるぐらいに深い。
超びっくり。

産卵時間はそれほど長くなく、今度は卵を埋める作業です。
まずは優しく、そっと卵に砂をかけます。
そのあとはカモフラージュのために、豪快に前足で砂をかけて卵を隠します。
近くに結構大きめな石があっても、構わず飛ばしてしまうほど豪快。
カメって力強い。

穴を掘るときと同じぐらいの時間をかけ、ちょっとずつ体の方向を変えながら、
母カメは念入りに産卵巣をカモフラージュしていました。

が・・・
どう見ても、穴が深くて母カメの甲羅の高さぐらいあるのですが、
そんな穴の中から、母カメはどうやって出てくるのだろう???

半ば本気で心配しながら、母カメを見守ります。
すると母カメは、
ムフーーーっとひときわ大きな息をした後、
よいしょっと穴から這い上がりました。
もちろん一回では出れません。
ちょっとだけ上がったところで、しばし休憩。

ムフーーー

よいしょっ

一回休み

を何回か繰り返し、とうとう母カメ穴を脱出!!!

このころ、時間はすでに11時半。
全部で4時間。
最初から最後まで、カメの産卵に立ち会ってしまいました。

海に帰っていく母カメを後ろから見送るときには、
もう、涙が出そうになっていました。
感動。すごい感動。
同じ雌として母カメを尊敬する。

なお、この前浜はあまりにも人間から近すぎるため、
ここの産み落とされた卵は、すべて海洋センターが保護しています。
私たちが見守った卵たちも、2ヶ月後には海洋センターから海に放流されるでしょう。
無事に育ってほしい。

カメの産卵巣
次の日の朝、その産卵巣を写真に撮ってきました。
まだ掘り返されてません。
この下に、これから海に旅立つ命がひしめいているんだね・・・。
posted by ひんべえ at 00:18| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 小笠原旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

う〜〜〜〜、ガンボ♪

7月のお料理教室その2。
夏らしくトロピカルな感じのメニューです。

ガンボ

海の幸のガンボと、バターパセリライス、カニとアボカドのスープ、デザートはコーヒー風味のバナナケーキ。

ガンボというのは英語でオクラの意味らしいのですが、
ニューオリンズの郷土料理でオクラを入れたごった煮のことを、ガンボというらしいです。

初めて知りました。
初めて食べたよ。ガンボ。
とろみが強い濃厚な感じにピリリとスパイスが香る、
なかなか不思議な感じです。
大好き。

私はケイジャンスパイス好きだし、
ルイジアナ料理がイケるような気がする。
いつか本場のジャズと料理を楽しんでみたいものです。
(アメリカ大陸はラスベガスにしか行ったことないけど)

作り方としては、まずブラウンルーを作ってブイヨンでのばし、
トマトペースストとスパイスを入れてソース作り。
シーフードとオクラはひと煮立ち程度で。
このレシピではシーフードやオクラはあまり煮込まないけど、
調べると、オクラを煮込んでとろみを出すレシピもあるみたいですね。

スパイスはパプリカパウダーとチリパウダー。
チリパウダーは、唐辛子をベースにいろんなスパイスを混ぜたミックススパイスで、
「chilli powder」と書く方です。
唐辛子オンリーのチリパウダー「Chile powder」とは違うので要注意。
間違えると間違いなく悲惨です。

あと、チリパウダーってケイジャンスパイスと構成しているスパイスが似てるので、
チリパウダーじゃなくてケイジャンスパイスでも作れるんじゃないかと思います。
たぶん。
ケイジャンスパイスは鶏肉とかに振りかけて焼くとおいしいよ!
余ったパプリカパウダーの使い道のほうは思いつきませんが・・・。

ブラウンルーを作るのが若干面倒かな。
これは前に習っていたお料理教室でしつこく言われたことだけど、
小麦粉はしっかり火を通さないとダメ!
ホワイトルーだからといって生煮えではマズマズ!
だそうです。
ブラウンだから、ホワイトルーほど神経質にならずにつくれます。

ガンボはそのまま食べても、ご飯にかけてもおいしいです。
このレシピではカレーみたいな感じだったから、ご飯にかけた方がよかったです。


んで、そのご飯はバターパセリライス。
バターで生米を炒めてから炊く作り方でもよし、
バターをいれて普通に炊く作り方でもよし。
うん。単なる白米よりガンボにあうと思います。
(ガンボがカレーみたいだったとはいえ、インディカ米はあわないと思う)


スープはめずらしいアボカドのスープ。
アボカドとカニ缶を牛乳で煮ただけの簡単レシピ。
コクがあるけどすっきり、ということで、
おいしいことはおいしいんだけど、
実習のときにはガンボがスープっぽい仕上がりになったので、
スープが2品は・・・おなかがカポカポ。
この献立はよくないと思います。


バナナケーキはザクザクとバターケーキを作ればOK。
いつものバナナケーキも、家飲みしたときに余ったカルアを混ぜると表情が変わります。
ということで。


とにかくガンボがおいしくて印象に残った回でした。
う〜〜〜〜、ガンボ♪
posted by ひんべえ at 23:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

みじん切りは適当がよいのだ

小笠原旅行の日記♪
・・・の前に、小笠原前に行ったお料理教室の日記を2件ほどアップ。
まだ胸のツキノワグマが疼いているうちに、小笠原の日記が書けるといいなあ。
(ってか、かなりヤバイ。焦げてる気がする。)


−−−−

6月は忙しかったので、久々のお料理教室になりました。
この日の講師は、お野菜をテーマにした南青山のイタリアン「カ・アンジェリ」の佐竹シェフ。

料理の合間にも、野菜の育て方とかのウンチクをいろいろと語り、
「私はおしゃべりなんで、止めないといつまでも語ってますよ〜」
と自身で言っていたとおり、
非常に講師に向いている方なんじゃないかと思います。

夏野菜のイタリアン

メニューはフレッシュトマトのスパゲッティ、豚ヒレ肉のガーリックグリル、夏野菜のカポナータ、の三品。
これに試食のときにワインがついて、
かなり優雅なランチとなりました。


フレッシュトマトのスパゲッティは、皮をむいたミニトマトをたっぷり使います。
この日に使ったのは、ミニトマト・・・よりも大ぶりで、細長い形をしたシシリアンルージュという品種のトマトでした。
皮をむきながら一個つまみ食いしたら、甘くておいし〜 (≧∇≦)
(皮がしっかりしていたので、調理のときはちゃんと皮をむいたほうがいいと思った)

「皆さんのために、今日はA級品を用意しましたよ。
うちの店で使うのはB級品でいいから」
シェフのリップサービスかと思ったら

「料理の材料は不揃いのほうが味に深みが出て面白い。
A級品はどれも甘いけど、均一だから、広がりが出ない。
それに比べてB級品はすっぱいのも固いのもあって、トマトだけで味に深みが出る。
材料の切り方も同じですよ。
みじん切りも、不揃いのほうが溶けるのと食感を残すのがでて、おもしろいんです」
と、シェフの持論を展開。
なるほどね・・・。

ということで、佐竹シェフの料理のコツの一つは、
・適当に切れ
ということらしい。

あと重要なのは、トマトを炒めるとき、すぐに塩を軽く振ること。
トマト+塩で、グルタミン酸が生成されてうまみが増すのだそうです。
ただし、逆に言えば、トマトに塩をふってもグルタミン酸になって「塩味」にはならないので、
最後の味の調整のときは、トマトではなくパスタのほうに塩を振ること、
というのもコツなのだそうだ。

ちなみに、「カ・アンジェリ」ではシシリアンルージュを使ったトマトのフルコースというメニューがあるそうです。
その中のパスタで、この日のフレッシュトマトのスパゲッティが出るとか・・・。
食べに行ってみたいな〜。


豚ヒレ肉のガーリックグリルは、そのまんま、豚肉をニンニクで焼きます。
ただし、焦げやすいニンニクは最初からではなく裏面を焼くときに加えること。

あとは、キャベツとベーコンを生クリームで煮たものを添えて、バルサミコのカラメルソースをかければおしゃれな一品の出来上がり。
何気に添え物のキャベツがおいしかったり。


カポナータは、個人的には鶏肉を入れた方が好きなんだけど、
これは夏野菜のカポナータってことでお野菜のみ。

それこそ適当に切ったお野菜を水なしで煮込みます。
丁寧にパプリカを焼いて皮を取っていたけど、
家庭で面倒ならそこまでやらなくても。
実習したときは、鍋の蓋を取るタイミングが遅かったのか、
結構汁気が多い出来上がりになったけど、この辺はお好みで。
最後、赤ワインビネガーを加えるけど、
・入れる→素材ごとの味が分離
・入れない→素材の味が混ざったまま
なので、これもお好みでどうぞ。


「料理には、それぞれの段階でそれなりのおいしさがある。
途中で『まずそう』と思った料理は最後までおいしくならないよ」
などなど、
最後まで佐竹節が炸裂したお料理教室でした。
個人的には、「みじん切りは下手なほうがおいしい」というのが、
いいなと思いました。うん。(なぜか自信)
posted by ひんべえ at 23:55| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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