2009年10月31日

犯罪のにおい!

ただいまフィリピン航空のチェックイン待ち

ところが目の前に、この行列の中をかき分け、荷物が小さめな女性二人組に近づいては
わたしの荷物を預かってほしい
と声をかけてる怪しい人影が!

これはもしかして、
入国検査の時に怪しい粉が見つかってタイ━|Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ|━ホ!
のパターン!?

ちなみに、一人で20キロの荷物を持ってる私は華麗にスルーされました

人事だと思って興味津々に交渉の様子を見てますが
あんまりジロジロ見てると組織(?)に消されるかも

一人旅は危険がいっぱいです
posted by ひんべえ at 12:17| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

行商列車が懐かしい

image/2009-10-31T10:39:421日暮里駅が新しくなってた
びっくり

先月来たときは、狭いホームに大きな荷物を抱えた人が一杯で大変だったのに
新しくスカイライナー用のホームが出来てます
何年も行っていた工事もやっと終わりに近づいているのですね

前のホームにあった
行商専用車両
の看板、好きだったんだけど
行商のおばちゃん達は、旅行者と分けられた方が快適なのかな
posted by ひんべえ at 10:49| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっぱり3度目の正直を信じる

ここのところ、消化不良のダイビングが続いたので・・・


今日からフィリピンに行ってきます!
写真家さんのサービス、Pcom Dream Diving Serviceだから、
じっくり落ち着いて写真を撮れるに違いない。


フィリピンにいる台風21号が気になるところではありますが・・・。

こんどこそ、私の体にも器材達にもたっぷりと海のミネラルを吸収させたいところです。
日記がたまっていくのは気にしない。
posted by ひんべえ at 09:38| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

たまにはみんなで

なんだかイベントが続いているので、まとめて エイ(ノ≧∇≦)ノ ミ っと日記を書きます。


<真田風雲録見たよ>

お芝居を観たのひさしぶり。
さいたま芸術劇場の大ホールを使って作られた特設劇場です。
端的にいえば、本来の客席は封印して、舞台の上にすり鉢状の客席を設け、
役者さんたちは2トン近くのドロが敷かれた舞台で演技をするという・・・。

なんだか小劇場の雰囲気です。
もしくはコロッセオで剣闘士の試合を観戦しているみたい。

私の席は前から2番目だったのですが、
舞台が始まって早々、
大勢の人がすぐ目の前の舞台で合戦を始めたのと、
(客席と舞台の距離がものすごく近かったのです)
いきなり大きな泥の塊が自分のところに飛んできたので、
すっかり怯えてしまいました。
最初の10分ぐらい、ずっと固まってたよ。
それぐらいの迫力でした。

だけど、個人的にオススメなのはちょっと離れても上のほうの席。
俯瞰的に見たほうがおもしろい舞台だと思います。
一番奥の席だって、普段の大劇場に比べたら全然舞台に近いし。

感想は・・・一言でいえば、真田幸村超かっこいい。
真田幸村役の方はたしかゲストだったし、
物語的な主役は忍術が使える猿飛佐助だったかもしれないけど、
私の中の主役は断然幸村だったな。

そんな真田幸村を愛でた3時間でした。
お話のほうの
「真田幸村と十勇士は敗北を覚悟しながらも自らの信じる道を進む」
という部分は、
私には、彼らが勝利によって何になろうとしたのかがいまいちわからず、
また、そんな状態で敗北を覚悟できる気持もよくわからず、
消化不良のまま終わってしまいました。

私の処理能力に対して入ってくる情報量が多すぎたのかもしれない。
泥の舞台ってだけで、結構注意力が役者さんに向かないものだったのです。
あと、パイプ椅子で3時間っていうのもちょっと辛かった。


<山下公園でダイビングしたよ>

大人の事情により詳細は書きませんが(笑)
キビナゴが群れていたり、
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(うまく撮れなかったけど)

カニさんがいたり、
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ハゼっぽいのもいたし、
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思ったよりきれいな山下公園氷川丸横のポイントでした。

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(オレンジ色はブイではなく、監視員の人のフード)


この日は良いお天気で、みんなで山下公園にいるだけでピクニック気分。
海底清掃が終わった後は、歴史ある銭湯に行ったり、
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(お風呂が超熱かった)
タコ焼きパーティーしたり、
楽しい休日でした。


<雄山には嫌われましたね>

そして先週末の三宅島は、大荒れ。
ダイビングは伊ヶ谷という港内のポイントで一本潜れただけ。
御蔵島に行くなんて当然無理で、
むしろ、御蔵島のお客さんが命からがら三宅島に避難してきてました。
(御蔵島に閉じ込められるのを防ぐため)
そしたら偶然、避難してきた人の中に4年前に小笠原で同じ宿だった人がいた。びっくり。

伊ヶ谷港内
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ハコフグ真正面
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まだ若いミノカサゴ
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まだ若いトラウツボ
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すごくちっさいミツボシクロスズメダイ
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伊ヶ谷では、超ウミウシを探したんだけど見つからず。
ウミウシいそうな場所はいっぱいあったんだけどな。
一緒に潜った人たちも
「あんなにウミウシを探したのにいないなんて」と言っていたから、
ほんとにいなかったらしい。
ウミウシは港が嫌いなんでしょうか。


三宅島では温泉入ってお酒飲んで語って・・・という感じでした。
こういうときは、ヒトリストじゃなくてよかった、と思います。
posted by ひんべえ at 23:01| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

雄山に嫌われる

image/2009-10-25T08:35:351もう10月も末だというのに、台風と前線の活動で大荒れの三宅島です

結局、伊ヶ谷でダイビング1本のみ、ドルフィンスイムも中止(|||_|||)

思えば、初めての三宅島は台風で日帰り、次の時(この間の8月)も台風で一日分のダイビング中止、そして今回も台風…と
徹底的に雄山に嫌われているようです

なぜなんだ
posted by ひんべえ at 08:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

三度目の正直を信じて

今日の夜から、三宅島に行ってきます。

今回は初めて、三宅島から御蔵島のドルフィンスイムに行く予定。
(いつも御蔵島に泊ってたから)


モルディブの日記も書いてないし、
先週の山下公園の海底清掃の日記も書いてないし、
なんかいろいろと処理が追いついていませんが、
今年最後のイルカちゃんになると思うので、
いっぱいイルカちゃんと絡めるといいな 黒ハート

さて、これから荷造りしないと・・・。

posted by ひんべえ at 19:18| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月19日

イエトビペンギンの終着駅

昨日なくした携帯、無事に発見されました。

終点の駅で駅員さんに保護されたようです。
私の予想通り、乗り換えで降りるときにポケットから落ちたっぽい。

ディスプレイのペンギンさんがかわいいと、自慢の子だったのに
私から離れて一人電車の旅に出るとは、
その電車好きとヒトリストぶりはいったい誰に似たんだ。
でも、無事でよかった。


発見までの手続きですが、
私の場合、明らかに駅か電車の中で落としていたので、
昨日の時点ではとりあえずJR東日本のテレフォンセンターに連絡していたのですが、
拾い主が警察に届けている可能性も否定しきれず、
今日見つからなかったら、警察に届けるつもりでした。

で、早速今日の夕方電話。
テレフォンセンターにはなかなかつながらないけど、諦められない。
やっとつながって問い合わせをしたものの、該当する携帯の届けはなし。

「もうちょっと遅い時間になると車庫から出てきた忘れ物が登録されるかも」
との事だったので、さっきもう一度かけてみました。

テレフォンセンターでは
・形状(折りたたみか、スライドか)
・色
・携帯キャリア
・型番
・ストラップの有無、ついている場合はどんなストラップか
・携帯電話電話番号
を必ず聞かれます。
たぶんこのあたりが落し物データベースの検索キーになっているんでしょう。

だけど、携帯の型番って、知っている人が見ないとどこが型番なのかわからないかも。
最近の携帯ってデザインに凝っているから、色っていっても見る人によって印象が変わるかも。
実際、私の携帯の色は、カタログでは「クチュールゴールド」となっているのですが、
私自身はシルバーだと思ってました。

なので、夜の電話の時は
「色はシルバーだけど、ベージュっぽくも見えるので、他の色でも探してほしい。」
「なくしたのは駅か、籠原行の湘南新宿ライン。電車の特定もできます。」
「なくした時間は夜9時から10時半までの間」
と粘って、もう少し広く検索してもらえるようにお願いしたところ、
昨日の夜の籠原駅で、私が乗った電車から携帯電話の届け出があったらしい、とのこと。

コールセンターの人が籠原の駅に直接問い合わせて確かめてみる、と言ってくれたので、
携帯ストラップの特徴をもう一度詳しく伝えて、
いったん電話を切り、待つこと5分。

籠原駅で保護された携帯が、私のイエトビペンギンであることが確かめられました O(≧▽≦)O
いやあ、夜の問い合わせも、最初は
「届け出のあるau携帯は白と濃い茶しかないし、届け出の時間も型番も全然違いますね」
と言われたのに、
探し方を変えてもらうと見つかるのですね。

これから、もし携帯をなくしてJRのテレフォンセンターに問い合わせるときは、
気がついたら出来るだけ早く、
なおかつ、いろいろな条件で検索してもらえるようにお願いしたほうがいいかもしれません。
いや、私はもうなくさないように気を付けます。ハイ。


発見の時間や場所から考えて、
駅員さん以外の人が触れた気配はなさそう。
おそらく私の携帯に登録されている個人情報が流出したことはないとは思いますが、
念のため、私とアドレス交換をした方はお気を付けください。

ご心配をおかけして申し訳ないです。
明日、イエトビペンギンを保護しに行きます。
posted by ひんべえ at 23:41| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

携帯なくしました

携帯電話を持ち始めて約10年。
初めて、携帯電話をなくしました。

たぶん場所は、駅or電車です。
乗った電車も、もしかしたら落とした駅も特定できているのですが、
本日23時現在、いまだJR東日本の落し物データベースに該当データはなし。


うーん、困った・・・ ε-(;ーωーA


コールセンターからの情報によると、
「車庫で発見された場合、データベースへの記録は翌日の夕方ぐらいになる」
とのことなので、
また明日問い合わせをしてみようと思います。

回線停止の手続きはしたし、
Felicaはロックをかけてあるから、悪用は大丈夫なはず。


というわけで、しばらく携帯のほうが音信不通になります。
ご連絡はPCメールとか、その他の方法でお願いいたします。


この前、確か所沢引込線に行ったときに、
駅で携帯を拾って届けるという善行を行ったので、
ぜひともそのお返しで私の携帯も帰ってきてほしい。

posted by ひんべえ at 00:12| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

カメラの中に閉じ込めたのは 棚田に吹いた異国の風

台風、大変だったけど、思ったより被害が少なくてよかったです。
小笠原で940hPaの台風に遭遇したことのある私は、
秋雨が続いたあとの本州でどんな被害が出るのか、結構ビビリンだったのです。

それにしてもハロゲンヒーターを引っ張り出した後に台風がやってくるとは・・・
地球の温暖化が進んでいるのでしょうか?
(我が家の寒冷化が進んでいるという噂もあります。)


寒くなる前に妻有とモルディブの日記を書き終えよう。


そんなわけで、妻有日記その3。最終回。


昼食時間を挟んでのまつだい能舞台まわりの見学を終えた後は、
すぐ近くの小荒戸の集落へ。

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集落入口で、マリーゴールドの花が出迎えてくれます。
マリーゴールドの花は地元の人が大地の芸術祭のために植えたのだそうです。


このころになると、見かけるものすべてがアート作品に見えてきました。
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これは?どっち?

この集落の作品は、2つ花がテーマの作品があります。

そのうちの、「石と花」が超お気に入り。
ツアーに参加していた女性陣も感嘆の声を上げていたので、女性向きの作品だったのかもしれません。
これは空家プロジェクトの一つで、その名のとおり、石と花がディスプレイされているインスタレーションです。

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ちなみに、石も花もつくりもの。
石はこの集落で拾った石を型に使ったそうです(たぶん合成樹脂製)。


暗いのでブレブレだけど、花が咲き乱れる部屋。
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外にも花があふれています。(後ろに見えるマリーゴールドは本物の花)
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土と木でつくられた日本の家屋の床から生まれる花と、天井から降る石。
空家ということで、「家が土にかえっていく」という、「家の終わり」的な第一印象を受けたのですが、
ポップでカラフルな石と花からは、むしろこれから家が再構築されていくような勢いが感じられます。

イメージをどうとらえればいいのか、混乱しているところで、
ツアーの参加者の若い女性から、
「ちょっと足を撮らせてもらっていいですか?」
と声をかけられました。

どうやら私の素足をフレームに入れて写真を撮りたい、というインスピレーションがわいてきたようです。
ということで、私も作品の一部に加えられることになりました。
そう思うと、「再構築」のイメージの方がいいような気がしてきました。
花がにぎやかなせいか、「空き家」の寒々しさが感じられないのです。
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空から降る石と木が出会って、花を結ぶ家。
花の形は、かつて人が暮らした残像なのか。


次の作品も空家プロジェクト。
だけど、空家プロジェクトそのものよりも、
外にある、狐の形をした吹流しの方が好きでした。
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このあたりは三九朗狐に化かされる、という言い伝えがあるらしく、
その三九朗狐をモチーフにした吹流しです。
道沿いにたくさん立ててあるんだけど、
場所によって風の吹き方がずいぶん違うものだと、よくわかって面白かった。

ちっちゃいバージョンがお土産用に売られているそうなので、ぜひ欲しかったんだけど、
残念ながら売り切れ。
ちっちゃい狐さんは地元のトラックとかについていたりして、かわいかったんだけどな〜。

ここの空き家は古くて趣がありました。
お庭もきれいだったし。
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中の作品は、おはずかしながらよくわからなかったのでスルー。
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さらに山道を進むと、次の作品は廃校プロジェクト「明後日新聞社文化事業部」です。

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明後日新聞はガリ版。やっぱり元が学校だから?
ちなみに事務所で定期購読の申し込みもできたような気がする。
私は新聞を読まない人なので買わなかったのですが。
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(事務所)

むしろ事務所にあるでっかい扇風機がとても気になってました。
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うちの職場にもほしい。


メインは、種の形をした船。
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そう、明後日新聞社の黒板に書いてあった「種は船みたいだ」
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確かにそのとおり。
種は、親の愛と、仲間の勢力拡大の期待を乗せて旅に出る乗り物だ。
大きさとか、スピード感とか、強さとか、
そのイメージに一番近い乗り物は、やっぱり船なのかもしれない。
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この船は、内部に灯台を持つ。
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道しるべは自分で決める。

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ちっちゃいけれど、動力だって持ってるぜ。


船が浮かぶ海の部分は、訪問者が自由に作っていく、ということだったので、
私も折り紙をペタペタしてきました。
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(よく話を聞いたら、「自由に」とはいいつつ、
アーティスト的に、「タイルみたいなイメージで」「なにか模様を作って」
という希望があったそうなので、一応そのイメージに従っておきました。)


最後の集落は、山の奥の奥、桐山地区。
ここまで奥になると、ひとりでたどり着ける自信がありません。
よく観光バスで入れるな、と思う道を行き、3軒の空家プロジェクトへ。

一軒目は光を使ったインスタレーション。
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美しかったけど、それ以上グッとくるところはなかったかも。
(もう夕方だったので、そろそろ疲れてきたのかもしれません。)
どちらかというと、結構古い木造の家の2階に水を使った作品を置いていたから、
床が抜けたりしないんだろうかと、そんなことが気になりました。


二軒目は、かつてそこで暮らした姉妹の話をもとに構成した作品。

まるでそこでの生活が続いているかのように、
作為的に生活のにおいが残されています。
そんななか、作家が「お気に入り」のものが、金色にペイントされている、という作品。
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冬は雪に閉じ込められる姉妹のために、父親が作ったブランコが常に揺れているところ。
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アーティスト仲間がこの作品を見た時に、
「これは『出る』よ」と言い出したとか何とかと、
見る前にガイドさんに脅されていました。

だけど、モノクロでかすれ気味に印刷された写真がかけられていたりと、
不気味なイメージがあることはありましたが、
私はそんなに怖くはなかったかな。
むしろ、金色のチョイスを見て、作家の家に対する愛を感じたけど。
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たぶん、「出る」と思ったのは日本人じゃないんじゃないだろうか。
本人にとっては馴染みのない日本家屋の伝統的な生活感が、
必要以上に不気味感を与えたんじゃないかと思う。
我々が古い洋館に不気味さを感じるのと同じように。


三軒目は、横浜で活躍しているBankARTの空家プロジェクト。
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ここはおシャレだったな。
「実際に住める家に再生する」というのが基本方針だそうです。
面白かったので横浜の方にも行ってみたいと思いました。

オサレキッチン。
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こっちは絶景キッチン。
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絶景風呂も、実際に入れる設計だそうです。
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縁側猫もオサレに。
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座布団は卵型。座ってみたらなかなか座り心地がよかったです。
そしてインチキアートっぽく仕上がった私の写真。今回一番のお気に入り。
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みなさんいいカメラを持って、熱心に撮影してました。
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こうして訪問者それぞれが作品を作っていくのだと思います。

よくわかんないけど、一個ほしかった円盤。かっちょいい。
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ここで私のカメラのバッテリーがギブアップ。
カメラを持たずに改めてゆっくりと作品をまわり、作品鑑賞の予定はすべて終了。


帰り際、ガイドさんの計らいで見た、
棚田の風景がとてもきれいでした。
このあたりの棚田は「棚田マニア」の中でも評価が高く、
田植え前の時期(棚田マニア的ベストショット時期)には場所とり合戦が繰り広げられるそうです。


バスに一日揺られてアートを見続けるっていうのもなかなか疲れる旅ではあったけれども、
いろいろと刺激を受けたし、
結構自由に写真を撮らせてくれたから、
アート作品を相手に構図を考えたりする楽しみ方もできたし。

ツアーには他にもカメラを持ってきた人がたくさんいたので、
妻有のアートを題材にしたフォトコンテストでもやったらおもしろいのではないかと思います。
(いろんな権利関係で無理だと思うケド)
アーティストと鑑賞者の出会いをカメラで切り取った時に何が現れてくるのか。
それはそれで、新たな小宇宙が形成されていくのではないかと思います。
posted by ひんべえ at 22:56| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

トペラトトは 笑ったよ。

大地の芸術祭日記、その2

日曜美術館でも放送されたらしい、絵本と木の実の美術館。
ここはとにかく楽しかった。

入口にあるバッタリバッタ。
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彼らはただバッタリと首を垂れるだけではなく、
その時の動きがワイヤーを通じ、学校の中のオブジェを動かすのです。
水車みたいなもの?
意外と働きもの。


廃校を再生した美術館は、とにかく元気。
休み時間に校庭を走り回る子供たちのイメージそのもの。

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そしてフォトジェニック。

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こういう不気味さは、学校っぽいな。

元となった絵本は読んでいないのですが、
この学校には、子供たちの楽しい思い出を食べるトペラトトというおばけと、
なんでも壊す困ったおばけドラドラバンがいます。

トペラトト
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ドラドラバン
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(違いがわからないといえばわからない。きっとそういう存在なんだろう。)

学校から子供がいなくなったらトペラトトも困るんじゃないかと思うんだけど、
だけど、トペラトトは最後の在校生を快く送り出してくれるのです。

物語のクライマックス。子供たちが外に飛び出します。
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飛び出しました。

絵本を読まなくても十分楽しめました。
バッタリバッタとかトペラトトとか、絵本的なリズムの良さを感じ言葉が絵本っぽいなと思いました。
おしゃれなカフェもあったよ。


次も話題の福武ハウス。
が、こういうところは時間に迫られるツアーバスには向かないと思う。
あんまり印象に残らず。
体育館はおもしろかったけど。
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お昼ご飯はまつだい能舞台でお弁当の配給。
個人で行けば、まつだい能舞台のレストランでおいしいご飯が食べられると思う。


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このまつだい能舞台の建物、方向音痴だと超迷子になるんですけど・・・(私だけ?)


まつだい能舞台のまわりは、作品が集まっていて便利です。

まずは有名な「棚田」
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実はこんな構造です。
ちょっとがっかり。
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裏側はこうです。
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他にもいろんな作品があります。

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これは「みんなのこたつ」
コンセプトは「こたつにみんなで集まろうぜ」という楽しげなものなのですが、

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なんかさみしい写真しか撮れなかった。
場所だけ用意してもしょうがない、ハコものの行政へのアンチテーゼ(たぶん違います)。


妻有の野草で作った迷路。
正面は難しそうですが、
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裏側にはスーパーショートカットが存在します。
これは「人生、うまくやる人はうまくやる」ということを表わしているのでしょうか。
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小さいころよく遊んだ、ターザンごっこの遊具(←正式名称知りません)
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もちろん、ターザンしました。
なぜならそれによって下にある木琴の音を聞くことができるから。
アートを楽しむためなのです。
決して、ひさしぶりにターザンがしたかったわけではありません。
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(下にある板みたいなのが木琴ね)


まつだい能舞台は駅からも近いし、まわりにいっぱい作品があるし、
個人で来るんだったらこのあたりで半日ゆっくり、里山をハイキングするのも楽しそうです。
posted by ひんべえ at 23:12| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

世界は結局、タンパク質の中でしか存在しえないのではないかという疑問

RAIDが崩壊してひどい目にあい、リフレッシュしたいと思ったのですが、
よく考えたら9月はモルディブも行ったし、妻有の大地の芸術祭にも行って、
心身ともにリフレッシュしたばかりだったのでした。

なんか、洗濯物をうっかり落としてしまった気分。
また洗いに行かなければ。


とりあえず、時系列ということで、大地の芸術祭の日記をしばらく書こうと思います。
いっぱいいろんなの見たし、時間もたってしまったから、覚えている印象的なものだけ。

ちなみに、トリエンナーレ方式で開催されている大地の芸術祭ですが、
夏は終わっちゃったけど、秋版は10月3日から11月23日まで開催中です。
とても面白かったので、興味がある方はぜひ。

交通の便はスーパー不便ですけど。
もともとアートネックレス整備構想という地域振興の一環だったり、
作品と一緒に妻有という土地も一緒に楽しんでほしいという意図があったりするのですが、
現地に土地勘もないし車の運転にも自信がない私のような人間にとっては、
単純に不便というのが本音です。
ガイドさんいわく、東京23区と同じぐらいの広さが会場なので、
基本的に車、元気がある男の子だったらバイクでも、という感じらしい。

ホントは気ままに一人で行きたいところだったんだけど、
モルディブ前に事故を起こすわけにもいかないので、
里山アートツアーという、観光バスを利用することにしました。
美術館みたいなところで団体行動苦手なんだけど、しょうがない。

バスの利用者には、アジア圏や欧米圏のお客さんも乗ってて、
結構国際的。
あと、さすがというか、非常に効率的にまわることができたので、いろんな有名どころの作品を見ることができました。


一つ目は、芸術祭ホームページのメインビジュアルにも使われている「もう一つの特異点」
空家に張り巡らせたロープからアーティスト自身の身体が浮かび上がる、という作品です。

田舎道にこんな案内板が立っています。
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デザインは共通。

空家再生プロジェクトのひとつ。空家の外観。
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作品とともに、大家さん募集中だそうです。
この周りもかなりいい感じの風景だったのですが、
周りの住宅から苦情が出ているため撮影禁止なのだとか。

我々ツアー客がぞろぞろ歩いていると、
すぐそこのお宅ではおばあちゃんを車に乗せて病院に送るところだったりとか、
確かに、そこに住む人にとっては迷惑な面も大きいのでしょう。
日常の隣に存在する特異点なのです。

その代わりといってはなんですが、作品は撮影可能だったりします。
(中には撮影禁止のものもあります)

P9100372.JPG
写真じゃわからないだろうけど、人のかたち。

これが、人間の目で見るとはっきりと人間に見える。
だけど、カメラの目では人間と見ることができない。
映している対象は同じもののはずなのに。

私が見ている人間は、結局私の中にしか存在しえないのではないだろうか。
私にはふくよかな人に見えるものも、隣の人は、まったく違うものを見ているのかもしれない。

ふと、ちょっと前にネットで話題になったコピペを思い出しました。

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく

ものすっごい違うのに、ものすっごい読める。
すごい。
それは、私の脳が日本語というシステムを構築しているから・・・だと思う、たぶん。
(私は研究の結果とかを読んでいるわけではないので、予想。)
それにしても、人間の脳とは、ここまで情報を自身のワイヤーフレームにしたがって処理するものなのか。
目の前に存在する情報の半分ぐらいしか利用していないんじゃないだろうか。
では、あとの半分は?いったいどこから出てくるの?

「特異点」というのは、宇宙の起源を意味するのだそうです。
そこにあるのが「もうひとつの」特異点であるのなら、

その対極にある特異点は、
ロープから人の体を構成した私の脳なのか、
隣に立つあの人なのか。
posted by ひんべえ at 00:11| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 夢の記憶(美術館のお話) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

RAIDが崩壊して机上の空論が露呈

昨日は埼玉西武ライオンズのホーム最終戦、サヨナラヒットを観戦して、みんなで機嫌良く乾杯。

結構飲んだような気もするけど、朝一番で眠気が一気に吹き飛ぶ。


職場のファイルサーバのRAID崩壊 (T△T)


ホットスワップ対応のNASをRAID5で運用していたから、
朝一で1台のHDDの異常を見つけたときにそのディスクを抜いたんだけど、
その瞬間にRAID崩壊。
一体何のためのホットスワップ+RAID5なのかと・・・
やはり電源を一度落とすべきだったかと、後悔しても何も先に立たず。
職場中の人がファイルサーバにファイルを保存しているのでさあ大変。


もちろんバックアップは取得済み。
一日一回、空いていたWindowsXP ProのPCの共有フォルダにミラーリングしていました。
5分でその共有フォルダの環境を整え、
とりあえず、これを使ってもらえばみんなは業務が継続できる、とファイルサーバの復旧に取り掛かったのもつかの間。

「バックアップ先にアクセスできない」という問い合わせ殺到。
調べてみたら、みんな
コンピュータへの接続数が最大値に達しているため、これ以上このリモートコンピュータに接続出来ません。
というエラーが出ている。
そうだ。
そういえば、XPの最大接続数って10までだった。
普段はXPをファイルサーバに使うことがないから、すっかり忘れてたけど。

あわててネットで調べ、アイドル・セッションの時間を0にすれば少しは改善することを発見。
net config serve /autodisconnect:0
を実行して、
「使うファイルはローカルにコピーして、いったん接続を解除してください。
みなさま譲り合ってご利用を」と呼びかけたところ、
かなり改善したけど、
いかんせん、人数がそれなりにいるため、
タイミングによっては接続できない人が出てきてしまいます。


いそいでサーバを復旧したいんだけど、
ミラーリングからのデータコピーにものすごく時間がかかる・・・
(ちなみに、RAID崩壊の原因は、エラーを吐いたディスクの隣のディスクの故障でした。
そっちのディスクはなんのメッセージも出していなかったのに・・・。)

ということで、明日に持ち越し。
あーあ。

今までの体制が机上の空論だったということがよくわかりました。


これに反省して、もうすこし手厚く可用性、耐障害性を考えたほうがいいね。
たとえば、壊れたときの影響がかなり大きいサーバなんだから、
コールドスタンバイとしてサーバ機を用意してもいいんじゃないかという気もする。
robocopyをタスクスケジューラに登録すればバックアップソフトを買う必要はないし・・・
ここにある機械をこうして、ああして、ごにょごにょ・・・


久々にシステム屋として働くことになりそうです。
posted by ひんべえ at 00:07| 埼玉 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 情報処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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