2010年03月14日

湯道をかいまみる

最近仕事が忙しかったり体調を崩したりで日記もご無沙汰でした。
疲れもたまっていたので、週末を利用して草津の温泉へ行ってきました。

草津
いいお天気。

ほとんど事前調査もない状態での旅行だったのですが、
「なにか観光的なものがあるだろう」と湯畑あたりをあるいていると、
「千代の湯」という共同浴場のところで、
「時間湯体験」なるものを発見。

要は草津温泉で行われている湯治の体験なのですが、
おもしろそうだったのでものは試しと、体験してみることにしました。


「時間湯の体験したいんですけど」と係りの人に申し出ると、更衣室に通されます。
更衣室には「時間湯」の方法が写真で解説されていたり、心得的なものが貼られていたり。

ところが、後から他の男性も同じ更衣室に通されてくる・・・
もしや混浴!?とビビリながら始まりを待っていると、
女性はちゃんと女性用の更衣室に移りました。
よかった。


「時間湯」では、湯長と呼ばれる人の指示に従って入浴します。
まずは更衣室で靴下だけ脱いで浴室に入り、浴室の神棚に参拝するようにと指示があったので浴室に入ると、
更衣室の先の浴室は一つだけ、男の人も女の人も同じ浴室です。
やっぱり混浴!?と再び不安に感じながらも、
お風呂の神様(?)に健康を祈願。

次は、草津の代名詞ともいえる「湯もみ」の体験です。
自分たちがこれから入るお湯を自分たちで冷ますわけです。
実際のところ、素人にそこまではムリなので湯長が冷ましてくれますが、
準備運動としての役目もあるそうです。
湯長が唄も歌ってくれます。
湯畑で湯もみを見ることができなかったので、体験ができてちょっと嬉しかったり。

いよいよお湯に入るわけですが、男性と女性で交代で入るので、
結論としては混浴ではありませんでした。
やっと一安心。

湯長が48度(!)まで冷ましてくれたお湯を、
まずは足にかけ、その次に頭にかけ、準備が整ったところで3分間入浴。
入浴中は湯長がカウントダウンの号令をかけ、それに「オウ!」と答えなければいけません。

更衣室には「修行」と書かれ、3分をカウントダウンする湯長の言葉も「がんばれ」的なものなので、
どれだけ辛いのかと思っていたのですが、
私は意外と平気でした。
もっと入浴していてもよかったぐらい。
初心者だから湯長が温度を低めにしてくれたのかな?


3分間の入浴が終わったら、バスタオルを体に巻き、
体を拭かずに15分ほどじっくりと体を休めます。
この間に体から汗が出て、デトックスになるそうです。

私はバスタオル1枚しか持ってなかったけど、
確かに、ここで体が冷えると効果が半減しそうなので、
大きめのバスタオルが2枚ぐらい欲しいところでした。


汗がひいたら時間湯終了。
いつまでも体がホカホカして、特にコリがひどい背中があたたかくなったような気がします。
源泉かけ流しの湯で上がった後に体を拭かないから、
そのあと今に至るまで体から温泉の匂いがするけどね。
なかなか面白い体験でした。
やはり歴史ある温泉なのですね。
posted by ひんべえ at 23:19| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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