2010年05月24日

マルデタコ

「早く写真を整理して送るように」との指令が来たので、
頑張ってレンベの写真整理しました。

出発前に一番楽しみにしていたミミックオクトパスは、
想像していたよりずっとタコらしいタコでした。
彼の持ちネタのうち、ヒラメバージョンしか見てない。
しかも、見たときはカメラのバッテリー切れで写真なし。

P5020299.JPG

なんかこう、もっと化けてくれると思ったんだけどな。
化けると逆にダイバーに追いかけられるということを学んだんでしょうか。
※ 写真は「ワンダーパス」で、ミミックオクトパスとは似て非なるタコさん。


ということで、そのほか、メナド有種などを珍しい子達を写真に撮る。

バンガイカーディナルフィッシュ。
固有種なんだけど超いるので、意外とありがたみは薄い。けどかわいい。

P4300013.JPG

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とくにウニに隠れるほどのおチビさんがかわいいです。


ヘアリーフロッグフィッシュ(固有種じゃないけど、レンベで有名)

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ちょっと流れがあったので、T.M.Revolutionになってます。

P5020379.JPG
エスカ(疑似餌)ぶんぶん

動画も撮影・・・バレバレ感が漂いますが、本当にみんなこのエスカにだまされるのか。


となりにもうひと個体いました。
P5020386.JPG
エスカが髪飾り的なことに。


かっこいいゼブラバットフィッシュ
P5040061.jpg

関連で、ナンヨウツバメウオの幼魚
P5020312.JPG


めずらしいってわけじゃないけど、なかなか写真を撮れなかった子たちも、
フォト中心のゆっくりダイビングなので、ストロボに悪戦苦闘しながらもチャレンジ。

マンジュウイシモチ
P5030633.JPG

英名パジャマフィッシュ。
パンツはく前のほうがかわいいと思う。
P5020410.JPG

いっぱい落ちてたイロケロ(カエルアンコウ)
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(いっぱいいるんだけど、私は見つけられません。)

いろんなイカ。
シロ
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アカ
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ハナ
P5020265.JPG
(ハナイカは歩くように移動します)


今回も失敗したピグミーシーホース
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肉眼では見えるんだけど、カメラの液晶をのぞきこんだとたんに、
どこにいるんだかわからなくなるんだよね。


今回嬉しかったのは、オプションのマンダリンダイブでニシキテグリの楽園で潜ったこと。
ニシキテグリ大好きなのです。

P5030665.JPG

鮮やかな色も、ぴょこぴょことした動きも超好み。
各人それぞれのニシキテグリを撮影できるほど一杯いたから、
ニシキテグリだけのダイビングでも全然飽きなかった。
P5030692.JPG

ニシキテグリは夕暮れ時に産卵をするのでそれを狙ったダイビングだったのですが、
みんな集まれどもなかなか産卵せず。

P5030701.JPG

何回か、ペアで上に上昇するので動画で追いかけるも、不発・・・

(暗いからyoutubeの画質ではわからないかな?)


でも、一回だけ、動画は撮れなかったけど産卵の瞬間は肉眼で見たのでよしとします。
マブールでニシキテグリの産卵が見れなかったのがずーーっと残念だったので、
今回無事にリベンジ成功です。



次回は、おまちかね(?)のウミウシ編、甲殻機動隊編を予定。
posted by ひんべえ at 23:20| 埼玉 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

海の上の命の道

ここのところ、毎年御蔵島に通っていたのですが、
今年はまだ御蔵島に行く予定がないのです。


イルカちゃんに会いたいな〜。
夕日見ながらのんびり公園でお酒でも飲みたいな〜。


ということで御蔵島情報だけはたまにチェックしているのですが、
最近、愛読している「今日のみくらしま桟橋」(御蔵島観光協会オフィシャルブログ)が不穏です。


なんでも、ここ数日、凪にも関わらず昼便が就航していないそうで。

御蔵島というのは、見ると本当に桟橋がノーガードで、
1年のうち80パーセントぐらいは条件付き就航(一応頑張るけど、ダメだったらゴメンネ)という着岸率なので、
船が着かないというのはある程度織り込み済みなのですが、
やっぱり、船がつくかつかないかというのは生活に直結するわけです。

観光協会のオフィシャルブログで
「欠航にされてしまった」と書いてしまうというのは、
島ではそれ以上の深い失望なんでしょう。


いちお客さんとしても、あんまり欠航されちゃうと御蔵島行くのに躊躇しちゃうしね。
むむーん。

posted by ひんべえ at 22:33| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

インドネシアで迷子の子猫

いろいろあったけど、無事にレンベから帰ってきました O(≧∇≦)O
現地では5時に起きて一日遊び、夜10時には寝るという健康的な生活を送っていたおかげで、
年度末の仕事でイマイチ調子が悪かった体の調子も元に戻りました。
やはり海のミネラルは必須栄養素ですね。


たどり着くまではトラブル続きだったけどね。


まず出発の日。
「夜の出発だから準備も余裕だぜ」とこの日記を書き始めた途端、
新しく投入したストロボの拡散板を購入し忘れていたことに気がつく。

速攻そのまま家を出て、大きな荷物を抱えて量販店へ。
「今からインドネシア行くんで拡散板をください」
とよくわからない客になる (; ̄ー ̄A
・・・なんとかお店の人の理解を得て、拡散板ゲット!
遅刻ギリギリのところで成田に到着。

いつもは移動時間要にゲームを買うんだけど、この日はその暇はなく。
だけど、成田→シンガポール間の飛行機は各座席にゲーム機が付いていたので、
英語版の「ゼルダの伝説 夢をみる島」で遊んでました。
※ ちなみに、画面には「The Legend of Zelda: Oracle of Ages(ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章)」と書いてあったけど、
ゲーム内容は明らかに「夢を見る島」でした。あやしい・・・。

帰りの飛行機はさらにすごくて、USBポートがあるから各座席のディスプレイでカメラの写真が見られるというシステムがありました。
ただし、私の席のシステムは故障していて動かず・・・
ま、帰りは寝るのが優先だったからいいけど。
個人的には、USBポートの下にLANポートがあったのがすごく気になった。
飛行機のLANにつなげて一体何ができるんだろう?


飛行機は結構揺れてちょっと気持ちが悪くなったけど、おおむね順調。
この日はシンガポールのトランジットホテルで休んで、次の日にシンガポールのマナド空港へ。


ここで最大級のトラブル発生。
なんと、マナド空港〜リゾート間の送迎を予約していたのにもかかわらず、
到着ロビーに出迎えのスタッフの姿がまったく見えないのです。
近寄ってくるのは「TAXI?」と声をかけてくる人や「英語の教師をしているから英語で話そうよ」と話しかけてく
る人や、
「どこに行くの?ああ、NADレンベリゾートなら知っているから電話してあげるよ」と声をかけてくるあやしげなオジサンばかり・・・。

名前が書いてあるプレートを持って立っているべきスタッフはどこ?
お迎えが来ると思って油断していた我々3人は、誰もNADレンベリゾートの電話番号を控えていませんでした。
第一、インドネシアでの電話のかけ方なんか知らないし。
今回は旅行会社を通してないから、旅行会社に助けを求めるわけにもいかないし。

一人旅だったらたぶん泣いちゃう状況。
今回は3人で来てたので、ちょっと心強かった。

いっそのこと日本に電話して、
「もしもし。私。今インドネシアで迷子なの。てへ (*゚ー゚)>
リゾートに電話して迎えに来るように伝えてちょ」
と頼もうかとも思ったのですが、
すごい怒られるだろうし、連絡がつくかどうか微妙な時間。

万事休す。

IMG_0006.JPG

仕方がないので、到着ロビーにあるツーリストインフォメーションに助けを求めると、
さっき、「NADレンベリゾートなら知っているから電話してあげるよ」と声をかけてきたお兄さんを発見。
お兄さんはツーリストインフォメーションのスタッフらしく、
「電話がつながらないから、送っていってあげるよ。もうちょっと待ってて」
といって忙しそうに走り去ってしまいました。
さっきはあやしいオジサンの一人とカウントしてすいませんでした。お兄さん。


しかし、小さいころから「知らない人についていってはいけません」と教えられた身としては、
見知らぬ異国で初めて会う人について行くのは限りなく不安です。
だけど、ツーリストインフォメーションのスタッフなら信用できるだろうし、
なにより、他に手立てはないし・・・

結局、厚意に甘えて案内してもらうことにしました。
「ペルシ」さんというツーリストインフォメーションのお兄さんは、
タクシー(たぶん)を捕まえて助手席に乗り込み、まずレンベ島に渡るための港まで案内してくれます。
空港から港まで約1時間。
途中、人が集まっていたので「何かな?」と思っていたら「お葬式だよ」とか、
いろいろと話しかけてくれたけど、もちろん全部英語なので、実はよくわかりませんでした。


荒っぽい運転の(推定)タクシーに揺られること1時間。
着いたところは、思いっきりローカルな港。

IMG_0011.JPG

IMG_0014.JPG

マナド空港のまわりはさみしかったけど、こういう国は港の周りのほうが栄えているのね。
携帯電話の隣でペンキ売っててその隣は果物屋という、
ローカルのための店がひしめく港に降りると、まわりに地元の人がワイワイと集まってくる。

だ、大丈夫なのか・・・。

しかも、ペルシさんは船の手配をしてくれたあと
「ここから先はこの船に乗って、3人でNADレンベリゾートに行ってね」と一言。
レンベ島ってたぶんジャングルしかないから、自力で移動できないと思うんだけど・・・。
英語で一生懸命不安を訴えたら、
「ダイレクトだから大丈夫」とのこと。

IMG_0017.JPG
手前のような、ちょっと沈みそうな船を手配してくれました。

だ、大丈夫なのか・・・。

個人的にここら辺が一番不安でした。
最悪、日本に帰れなかったらどうしようかと。

IMG_0019.JPG
不安を感じながらも、3人で出発。

たぶん水上タクシーなのだと思われる船は、ゆっくりと、レンベ島を目指します。
やっぱりレンベ島はジャングルです。
何かの連絡違いであの島に放置されたら、そのまま朽ち果てるしかなさそうです。

IMG_0022.JPG
島に近付くと、だんだん、リゾートらしき建物が見えてきました。
レンベ島のリゾートは海に面していて、交通手段は船のみのようです。
リゾートが見えてきたらとたんに安心して、
「もし、最悪あれがNADレンベリゾートじゃないところでも、泣きついてダイビングさせてもらえば、
ちゃんと遊んで日本に帰れる」
と思ってました。
心配症なので最後まで最悪の事態が頭を離れない。

IMG_0024.JPG
さらに近付くと、リゾート停留している船に「NAD」の文字が見えてきました。
3人とも超感動。
みんな大興奮でNAD船を写真に撮っていました。
冷静にみると普通の船だけど。
きっと船頭さんは不審に思ったのに違いない。


ということで、ペルシさんのおかげで、ローカルの交通手段を使って無事にリゾートまでたどり着くことができました。
今回が一人旅じゃなくて本当によかった。
だけど次からは、ちゃんと現地連絡先と、現地で使える携帯電話を用意して一人旅に出ようと思います。

IMG_0041.JPG
無事に到着したビーチ。


ちなみに、最終日はきちんと空港まで送ってもらえたのですが、
こういう立派な船に乗って
IMG_0056.JPG

こういう立派な港を使いました。
IMG_0057.JPG


終わってしまえば面白い体験だった、といえますね。うん。

陸上の写真はVista Questを使っていたので、
道中の不安な気持ちが表れている写真に仕上がったかもしれません。

2010年 Vista Questが見たレンベ旅行
posted by ひんべえ at 23:49| 埼玉 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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