前に食べた鳥鍋の味が忘れられず、
鍋を食べにためだけに京都まで (; ̄ー ̄A
2月の下旬だったので、出発前日は暖かくて、
「いいね〜。あったかいね〜」なんて盛り上がっていたのですが、
京都で遊んだ日はまさに極寒 ((((((((;゚Д゚))))))))
青空が見えるのに雪が舞ったりと、「冬の京都」って感じでした。
ある意味絶好の鍋日和。
日帰りしちゃったから、残念ながら雪景色は見れなかったんだけどね。
鍋の時間は夜。
それまでの腹ごなし。冬の特別公開期間中だったので、特別公開の寺院を中心に観光。
特別公開をしている寺院には、共通のバッジをつけた係員の人がいて、
丁寧に説明してくれるので、とても勉強になりました。
普段は京都のお庭でボケっとしているだけの私も、
まじめに観光しちゃいましたよ。
早朝に京都駅に着いたら、朝ごはんを食べて、一番近い東寺へ。
五重塔が超お勧め、という話も聞いていたので。
猫さんと五重塔。
ちなみに、ねこさんの後ろに写っている男性、
五重塔の方を向いてますが、ホントは猫さんに興味津津デス。
実は私とお兄さんは同じタイミングで猫さんに近づいたのですが、
それに気がついたお兄さんの方がちょっと距離を置いて順番待ちをしたのです。
だから、私が猫さんとたっぷり遊んだあとに、お兄さんは猫さんの写真を撮っていたよ。
照れ屋さんのお兄さんですね。
五重塔の初層は立体曼陀羅。
廃仏毀釈によって柱の仏画はダメージを受けていたけど、
模様は奇麗に残っていました。
同じ東寺の潅頂院では、伝法潅頂のしつらえがされた中に両界曼荼羅が。
いかにも「秘められた」という雰囲気が醸し出されている室内でした。
建物の内部、ぐるっと白布で周りを囲んでいるのですが、
あの、周りの白布越しに見る感じが妖しいね。
中はあの世なんじゃないかと思うよ。
これは東寺で見かけたステキな扉。新しいものみたいだけど好き。
東寺のあとは、バスに乗って六道珍皇寺と六波羅蜜寺へ。
昔、野辺送りと呼ばれる風葬が行われていた時代には、
六道珍皇寺で最後の法要をしたそうです。
そのため、あの世とこの世の境だと考えられていた六道珍皇寺。
そんなお寺に祀られているのは、
昼は官僚・夜は冥府の閻魔王宮に仕えたという謎の人物、小野篁(おののたかむら)。
六道珍皇寺には、小野篁が冥土へ通ったといわれる井戸もあります。
(見にくいけど、右奥に井戸が)
ちなみにこの井戸、あくまで入り口なのだそうで、
篁さんが冥土から帰ってくるときには、別の井戸に出てきたそうですよ。
六道珍皇寺では篁さんと井戸のほかに、地蔵菩薩の並んだ欄間や比丘尼が布教に使った地獄絵図なんかも見ました。
お地蔵さんが並んだ欄間は怖かったな。
六波羅密寺では、歴史の教科書にも載っている空也上人像のほか仏像などを拝観。
空也上人像、結構前かがみで、お経を絞り出している感じがしました。
境内では写真を撮れないので、お庭などを。
ここで大体お昼時間になったので、六波羅蜜寺近くのオーガニックカフェへ。
ちょっと少ない気がしたけど、メインは夜の鍋なので、満腹になってはいけない。
ここのカフェは「オーガニック洋裁カフェ」で、
カフェとして食事やお茶ができるほかに、編み物もできるんです。
私が食事しているときに、コサージュを作りにきたお客さんがいましたよ。
ここに座って編み物。
編み物なんて家でやればいいじゃないかという気もするけど、
材料とか買うのも手間だし、
リフレッシュのために編み物をしたいのなら、
材料と道具がすぐに出てきて、わからなければ教えてくれるカフェで編み物をするのもありかもしれない。
うち近くにもニットカフェなんてお店はないかしら。
ここのお店の看板犬(?)のわんこ。
寒い日だったので、ストーブの前で陣取って動かず。
レトロな店内でほのぼのできました。
・・・後篇に続く



